電子書籍Kindleの自費出版をやってみたい方へ【費用内訳】

電子書籍(アマゾンキンドル)の出版費用はいくら?成功の方法は?

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費用に高額なイメージある自費出版...やってみたいが自分には無理だと諦めていた方が多いのではないでしょうか。ところが近年、アマゾンKindleなどの電子書籍サービスが広まってきました。メリットは、印刷代、紙代がかからないこと。紙の本に比較して、かなりの低価格での出版が可能になってきたのです。

誰でも出せる状態!?になったわけです。

また、みなさんの周囲でも「電子書籍で自費出版をしたよ!」「やってみたい!」という人がちらほら出始めてきているのではないでしょうか。すでに「意外に簡単だった。あなたも是非」と勧められたかもしれません。

そこで、このページでは、そもそも電子書籍とは何か、メリットとデメリットは何か、作り方、サービスを行う各社の比較、費用はどれぐらいか、広告宣伝の方法にはどのようなものがあるか、実際、電子書籍による自費出版何冊売れる?などお役立ち情報をご紹介していけたらと思います。

そして最後に、やってみたいが自分でできない、書けない、文章を用意できない方のために当社の執筆サービスのご案内をさせていただきました。

最後までお読みいただければ幸いです。


※なお、このページでは、通常の文字中心の書籍を前提に説明をしております。漫画や雑誌など絵や写真が多い書籍向けではありません。

目次

販売先は、アマゾンKindleを選べ!

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電子書籍というと、アマゾンです。それが正解です。アマゾンが他の電子書籍販売サービスよりも優れている点があります。それは顧客数の多さです。会員数の公表はありませんが、推定では3500万人以上とされています。その3500万人の書籍や物販の購買履歴をもっているのです。

この会員数と、購買履歴が最大の強みです。

その2つを駆使し、最先端のAIが、あなたの本の潜在読者を割り出してくれます。その上で、メールやWeb上で「レコメンド商品」として推薦するというのがアマゾンを利用する最大のメリットだといえます。

逆に、電子書籍のデメリットは「書店で、偶然手に取って買う」という行動がおこらない点です。みなさんにも経験がおありでしょう。書店で、タイトルや表紙のデザインが気になり、おもわず手に取ってしまうことです。個々の書籍によってバラツキはありますが、全売上のうち「偶然手に取る」が10〜50%ぐらいはあるでしょう。ですから紙の本に比較して、電子書籍はどうしても自然に売上が落ちてしまうのです。

その落ち込みを補うためにも、リコメンド機能は必須です。「こんな本よみたかった。よくぞリコメンドしてくれた」と感謝すらしたくなる場合もあるほどです。アマゾンのAIはかなり優秀なので、あなたの本の潜在顧客をうまく、すくい出してくれるのです。

ちなみに。

他の電子書籍販売サービスには、楽天koboがあります。こちらもアマゾン同様に会員数は多いですが、売上、知名度、リコメンド機能のすべてにおいて、どうしても見落とりしてしまいます。honto・DMMブックスは、個人の自費出版に対応していません。

実質、アマゾンと楽天koboの二択となりますから、迷わずアマゾンを選択しましょう。


電子書籍のファイル形式は? 作成費用は?

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あらゆる電子ファイルには、ファイル形式が定められています。ワードはdocx、エクセルはxlsxなどです。アマゾンが指定するファイル形式は、epub(読み:イーパブ)になります。みなさんが文章を書くのは、ほぼワードですから、ワードファイルdocxをepubに変換する必要があるのです。epubファイルを準備しないとアマゾンは受け付けてくれません。ちなみに、ワードから直接epub形式に書き出すことはできません。

一般人には、ここが最もおおきな障壁になります。

具体的な変換方法は、実質ひとつ、です。ロマンサーというサイトです。https://romancer.voyager.co.jp/ 方法は、簡単です。ロマンサーのサイト上に、ワードファイルをアップロードします。すると数秒ぐらい待つとepubに自動変換します。それをダウンロードして完了です。なお、ロマンサーには、月額使用料が600円かかりますのでご注意ください。

ちなみに。

アマゾンにて電子書籍を販売するサービス(略:KDP)を利用するのは「無料」です。ですからアマゾンでの電子出版にかかる総費用は、実質ロマンサーの使用料だけと考えていいと思います。

「ロマンサーを使用してみたがよくわからない」という方は、専門代行業者に依頼しましょう。検索して探してみてください。https://business-1.net/kindle-agent-service/ 

おおよそ平均2〜5万円といったところが相場だと思います。なかには無料のところもありますが、その場合、印税から差し引かれる契約になっています。業者それぞれの、サービス内容が微妙に異なりますので、内容をよく吟味して契約してください。



費用明細表を公開します!

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前項で電子書籍のスタート費用は、実質ゼロ円だといいました。

ですが。

それは自分でWordで原稿を書いて、それをロマンサーでEPUBに変換して、アマゾンに登録して、表紙のデザインをした場合の金額です。じっさいは「とりあえず原稿だけ用意したが、あとは自信がない」というような方が多いのではないでしょうか。

その場合は、図の「執筆だけできる人」が該当し60,000円程度が必要となります。この図ではデータ作成費、アマゾン登録費、表紙のデザイン費をそれぞれ表示しておりますが、ほとんどの外注業者は個別業務を請け負っていません。

一括で6万円、という見積を提示する業者が大半です。あなたご自身が、別々で発注するのも面倒ですから、最低でも6万円程度は見込んでおいたほうがいいでしょう。たとえば、表紙デザインだけ専門のデザイナーに依頼すると3〜15万円程度発生するので、一括業者のほうがお得感もあります。

図の下「当社のプラン」は、取材執筆からすべての代行作業を当社で請け負った場合の金額をご参考までにご紹介しておきます。ある程度の金額はかかりますが、その費用に応じた、メリットが発生します。

第一に表紙のデザインがオリジナルで作れること。一括業者の場合、いわゆるテンプレートから選択する方式となってしまいます。当社は完全オリジナルデザインを皆様に提供可能です。

背景色はブルー
タイトルは明朝の太字、30pt
イラストは、笑顔の青年

というように細かな設定が可能になります。実際に一括業者にデザインをお願いしてサンプルをもらうとわかりますが、「もっともっと良くしたい」という欲がわいてきて、細かな設定をしたくなります。でもそれはできません。

第二に、文章の質がアップすること。

ご自身だけで書いたものに自信はおありでしょうか。ちなみに、一流作家がベストセラーを書いたときでも、原稿を編集者にわたし「ものすごく面白かった」という感想をもらうまでは不安になるそうです。

当社のような出版社の場合、校正、校閲がしっかりはいります。「てにをは」など誤字脱字、表記の統一、論理構成の出来不出来を細かくチェックします。

また、プロが第三者の目で取材し、執筆すると客観的で説得力のある文章が仕上がります。読者の満足感がアップすることでしょう。

せっかくの本の出版なのに、誤字脱字があったりしたら、かっこ悪いですよね。

電子書籍のメリットとは ①

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先述したように「安価」が最大のメリットです。紙の本の自費出版は、多額の費用がかかります。版代、インク代、紙代、製本代、配送費などです。インク代と、紙代はイメージがつくと思いますので、ほか三点について簡単に述べておきます。

版代とは、印刷するその「元」となる「版」の作成費用です。小学校のときに彫刻刀でほった「木版」をイメージしてください。あれが「版」です。そこにインクつけて紙を上において、押しつければ複製ができます。紙の印刷には必要な費用です。

製本代とは、印刷した紙に表紙をつけて「たばねる」費用です。横書きなら左側、縦書きなら右側を糊付けしたり、糸でくくったりするのは、印刷費とは別に必要になります。

配送費とは、その名のとおり、印刷し終えた本を運ぶ運賃のことをいいます。古紙回収のときに、それをひとかかえして出した経験はおありでしょうか。ものすごく重いですよね。ですから本を配送するには、重い分、その分ふつうの配送費よりも高くついてしまうのです。

これらの費用が電子書籍ではかぎりなく「ゼロ」に近づきます。
※ロマンサー使用料の600円は別途必要(笑)

安価──これが著者にとって、最大のメリットです。

著者のお客さん、著者の周囲の人、に対して「このあいだ、本を出版したんだよ」と言うことができるようになります。自社のビジネスモデルをうまく説明したい、商品やサービスを詳細に説明したい、自社のブランド価値を上げたいという人にとっては、本を出版していない人に比べて、おおきなアドバンテージを得ることができるでしょう。やってみる価値は大いにあるでしょう。



電子書籍のメリットとは(実際に何冊売れる?!) ②

第二のメリットは、すぐに購入できることです。真夜中に調べものをしていて、本を購入したいときがあります。書店は閉店時間になっていて買うことができない。電子書籍なら、そんなときでも、クリックひとつで読者に買ってもらうことができます。

そういう本はえてして、翌日になったら、もう買う必要がなくなっていたりすることがあります。読者がほしいときに手渡すことができないと、販売機会をロスしていることになってしまうのです。

また、人気の本、ベストセラー本というのは、地元の書店には少部数しか配本されません。すると、売り切れ、欠品が続出します。結果、欲しいのに手に入らないという読者がたくさん出てしまいます。

売れるのがわかっているから、その出版社は都市部の大型書店という「上顧客」から優遇して配本していくからです。電子書籍であれば、売り切れ、欠品といった販売機会のロスは皆無となります。

では、実際に何冊 売れるのでしょうか。当社の出版実績データをもとに算出してみました。紙の本を書店販売するとき、初版最低部数が100部、平均部数が300部、最高部数で2000部です。

実際に売れた平均部数は、当社のここ15年の平均値では、約200冊といったところです。

電子書籍のメリットとは③

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あなたは紙の本を自費出版しました、めでたく読者に買ってもらいました、お客様に手渡しました──ふぅ、ひと安心だなぁ。これは間違いです。

読者はあなたの本を保管するとは限らないでからです。自宅の本棚を想像してください。本があふれかえっていませんか。本棚に収納しきれずに、床に置かれている本は多いはずです。そういう本は、翌週にはちり紙交換に出される運命にあるでしょう。

電子書籍は電子データです。物理的な空間を、占拠しません。読者は保管場所に困ることはありません。たとえ1年たっても、数年たってもネット環境さえあれば、いつでも再閲覧することが可能です。

同じ理由で、簡単に持ち運べることができます。紙の分厚い本は、持ち運びができません。平日は読めなくて、休日になってはじめて自宅の書斎で、椅子に座ってから「よし。読もう!」というような状況でないと、読めません。

電子書籍なら、通勤途中、ランチ、休み時間など、ちょっとした空き時間に読書をすることができます。結果的に、読者はあなたの本を、最後まで読み進めてくれる確率がたかまることでしょう。

このことは後述しますが、本は作って売れて終わり、ではありません。最後まで読んでもらって、はじめてあなたが本をつくった目的を完遂したことになります。

途中でやめた、ということはあなたのビジネスや商品に、関心がなくなったということを意味します。大切な時間をつかって、読まなければよかった、とまで思う読者もいるでしょう。

電子書籍なら、読書時間の確保がしやすくなります。結果として、最後まで読み進めてもらえる確率が高まるのです。

電子書籍のデメリット①

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メリットばかりを書き連ねるのは、よくありません。何事にもいい面と悪い面があります。多少ではありますが、デメリットも紹介しておきます。

電子書籍のデメリットは簡単です。メリットの裏返しに近い要素が多いから、です。

電子書籍のメリットの第一は、価格が安いこと、でした。価格が安いということは、参入しやすいマーケットということです。競争相手が多いということですね。バトルロワイヤル状態であり、レッドオーシャンです。ということは。必然的に売れにくくなります。あなたしか知らないこと、ものすごく専門的なこと、ほかの本には書いていないことを、書かないと他の本に埋もれてしまう可能性が大ということです。

ウソだと思うのであれば、あなたが現状で考えているkeywordをいくつか検索してみてください。類書が山のようにでてきます。

これが紙の本であれば、話は別です。一定期間、書店の棚には置いてもらえるので、その間に潜在的な読者の目にふれる可能性が高くなります。それはたんなる偶然かもしれませんが、小さな偶然がつもりにつもって、最終的には数十冊、数百冊単位で、本が売れています(※当社発刊の自費出版サービスによる売れ行き分析から)。

電子書籍の場合、少ない場合は売れた冊数は「1冊」だけ。それも自分が試しに買った分、というような散々な結末が待ち受けている可能性が高まるのです。ただ、出版して満足した、という著者にならないように気をつけたいものです。

電子書籍のデメリット②


電子書籍のデメリットの第二。それは「波及効果」が期待できないことです。紙の本の場合、おおよそ10万部以上の売り上げた本が、ベストセラーと呼ばれるようになります。新聞やテレビなどのマスコミで大々的に取り上げられるます。著者はニュース番組などで、解説をもとめられることもしばしばです。


でも、よく考えてみてください。

10万冊って、単純計算でいくと、10万人しか読んでいないことになります。日本の人口が1億人だとするとその割合は0.1%。0.1%の人しか読んでない本なのに、なぜ社会的な影響がこれほどまでに多いのでしょうか。

そのカラクリはどこにあるのでしょうか。ご説明しましょう。

10万冊売れた紙の本の読者は、実際には20〜50万人いるからです。頭のなかが「?」になりましたでしょうか。10万冊売れる本というのは、面白い本です。あなたが、面白い本を読みました。さて、どうしますか。家族や友人、知人に勧めませんか? 勧めると同時に「貸した」りしませんか。その本が「返って」きたらまた別の人に「貸し」ませんか? 

ベストセラーはたいてい、あなたの地元の図書館に、入荷します。それも1冊ではなく、5冊とかの単位で。。図書館のベストセラー読みたい人の待機リストって知ってますか。たいてい張り出されています。そこでは50人待ち、100人待ちはザラですね。

こういうものが重なって紙の本の場合、売れた冊数以上の、影響を周りに広めていることが多いのです。

電子書籍は「売れた冊数=読者の人数」です。この事実は間違いありません。売れた冊数以上の効果は期待できないということを、知っておかねばなりません。

電子書籍・出版に向いている人

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電子書籍のメリットとデメリットをご説明してきました。ひととおり読んでいただくと、ご自身の場合、電子書籍の自費出版に、向いている、向いていないが「なんとなく」把握できた、のではないでしょうか。

電子書籍は安価とはいえ、余暇の時間や、仕事の時間をけずって、執筆するという方も多いと思います。その分、みえない「コスト」がかかっています。電子書籍の制作がそのコストに見合うかどうかも考えたうえで実際に制作をはじめるかどうかを決断すべきでしょう。

そこで、私達自費出版に長年携わった者としての経験ともとに、向いている人、向いていない人の特長を挙げておきたいと思います。

まず向いている人の特長を述べます。
士業やコンサルタントの方々です。
広義には「先生」と呼ばれる職業に属する人です。

士業やコンサルタントは、お客様であるクライアントから、尊敬されなくてはなりません。 尊敬され、教える立場だからこそ、先生と呼ばれるわけです。
では、クライアントは、何をもって先生を尊敬するのか。

答えは単純です。

テレビに出演している、雑誌に連載記事がある。。要するにマスコミに登場していて、有名であるかどうか、ですね。

ではクライアントに尊敬されるため、マスコミに頻繁に登場しようと思っても、なかなか実現はしません。ではどうするか。本をつくるのです。本をつくると、クライアントに対する影響力は大きいです。

私の先生は、本を出版している── それだけでファンが増え、信者が増えると思い
ます。 たとえ、本が売れなくても、です(笑)。
本がある、というだけでお客様を尊敬させ、増やす効果がある。 それが自費出版なのです。

電子書籍出版に向いているのは、士業の方だけではありません。
専門性の高い内容を知っている方です。

学術系、ビジネス系でもかまいません。
技術のこと、知識のこと、方法論など、専門性が高い内容であれば、一定数の読者はでてきます。

なぜか。

それは、電子書籍の場合、想定読者の多くは、特定のワードで検索して参考となる本をさがしているからです。先述したように、ご自身の本のメインコンテンツであるkeywordでAmazonで検索してみてください。類書がでてこない、または数冊程度だと、チャンスです。売れる可能性が高まります。

ただし、類書がたくさんある場合でも、諦める必要はありません。すでにSNSなどでフォロワーをたくさんもっている、地元にファン客がいる、メールマガジンを定期的に発行している、というような人は、電子書籍出版に向いています。すでに固定客があれば、その固定客を書籍販売の核にして、そこから口コミなどで広めていってもらえるからです。

ちなみに、闘病記なども電子書籍に向いています。珍しい箇所のガン、10万人にひとりの病気にかかった、などの方々は、その病名で検索をします。参考となるものはなんでも購入して、治療の参考にするためです。


まとめ

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いかがでしたでしょうか。電子書籍の作成、販売、ともにおおまかなイメージをもっていただけたのではないでしょうか。最後に、皆様方に質問があります。書籍で一番「大切なもの」は何でしょうか。

文章です。

著者の知名度、表紙デザイン、タイトル、広告宣伝。。。もちろんこれらはすべて大切な要素です。ですが、実際に文章を読んでみて「つまらなかった」という感想をもたれればそれでおしまいです。

当社は「スタッフ全員がゴーストライター」の執筆代行専門会社です。自費出版を希望される方々のため出版部門を運営している、きわめてまれな会社です。当社にご相談、ご依頼いただければ、かならずご満足いただけるレベルの文章執筆のお手伝いをさせていただきます。

たしかに、電子書籍による自費出版は手軽な時代になりました。でも、粗製濫造の感はいなめません。あなたの長い人生において、出版の機会はそうそうありません。この一冊に全力をかける。そういった方々を私達は応援しています。

下記、電子書籍出版サービスコース別内容をご検討ください。21万円のミニマムプラン以上であれば、訪問取材が無料対応となります。下記のフォームから当社にご相談、ご依頼いただきますようお願いいたします。

denshi-kakaku.jpg※画像クリックで拡大





(ページ執筆者・高木伸浩)



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