【京都】ライティング(株)の1の特長とは?!

特長①
当社自費出版サービスを利用したお客様の喜びの声

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まずは当社の自費出版サービスを活用し、実際に出版された方々の生のお声をお聞きください。



「まったく知らない人から、よろこびの感想文をもらった。『感動したので周囲に配りたい』と、30冊を一括購入した読者の方がいました。」(50代  団体職員)



「中小企業の社長です。社員全員が喜んでくれました。」(60代男性 経営者)



「子どもが読んでくれました。『お父さんって、すごい。世界で一番尊敬している』言われました。涙がでました。父親冥利に尽きます。」(50代 三重県 教師)



「高校教師です。定年退職後、教え子達に読んでもらうことができました。地元の図書館にも寄贈できました。」(50代男性 滋賀県 教師)



新規採用の応募者に、本を手渡している。採用率が若干あがり、自院の方針に最初から共感している良い人材が増えた。(60 代 兵庫県 医師)

特長②
スタッフ全員がゴーストライター?!

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みなさんは自費出版の会社をえらぶときの、基準は何でしょうか。

  • 営業マンの対応のよしあし
  • 見積金額の安さ
  • 本の印刷品質

  • これらも大切な要素に間違いありません。ただ、一番大切なものは何か、もう一度よく考えてみてください。それは文章そのものだ、というのが私達の価値観です。担当者の対応がよくても、金額が安くても、印刷がきれいでも、肝心の文章がよくなければその自費出版は成功とはいえません。なぜなら、本というのは、読者に最後まで読み進めてもらって、はじめて有意義なものになるからです。

    みなさんの希望される本の内容は、どんなものでしょうか。自分史、企業PR、小説、闘病記など、さまざまだと思います。

    ただ、希望される執筆内容について、得意な専門ライターをさがしだすのは、少々難しいものがあります。さらに男性ライターor女性ライターという「性別」や、ベテランライターor若手の元気なライターというような「年齢」などを考慮にいれて、依頼するのは簡単なことではありません。

    私達ライティング株式会社には、それぞれの得意分野をもった専門ライターが在籍します。みなさんの本の内容、目的に沿ったライターがみなさんの本の執筆を担当させていただきます。

    自費出版の成功とは、ライターの「人選」で決まる、といっても過言ではありません。 冒頭でご紹介した「お客様の喜びの声」は、その「人選」に成功された方々の声なのです。

    特長③
    ライターの資格所持を推奨

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    自費出版は初めて、ゴーストライターへ文章執筆依頼も初めて。高品質な原稿を書いてくれるゴーストライター、信頼できるライターに依頼したいが、基準がわからないし怖いから一歩を踏み出せない。。。当社へご依頼いただくお客様の大半がそういった方々です。当社では、お客様に客観的な基準を示すため、当社のライターと編集担当者には、専門資格の所持を推奨しています。

    第一に、漢字検定協会が実施する
    「文章読解・能力検定2級」(最難関)。第二に、主に医療ライターとして文章執筆に必要な資格であるYMMA薬機法医療法などです。

    ライターの資格だけではありません。

    当社の編集担当者は、出版の基礎的な知識と、編集、文字校正、の能力を客観的に証明できる資格「自費出版アドバイザー2級」を2名が所持しております。さらに、自分史の魅力、歴史、つくり方、活用法の知識と技能資格「自分史活用アドバイザー」を所持。これらにより、画一的かつ押しつけ的になりがちな、出版プランをお客様にとって最適な出版プランを構築、提案することが可能になりました。



    自費出版は、印刷するだけ、それを書店に置いてもらうだけで成功すると思っておられないでしょうか。それは違います。よい文章を書ける優秀なゴーストライターと、そのライターが書いた文章をただしく編集、校正できる編集者の二人三脚によって、はじめて成功への道筋が確実なものになるのです。



    特長④
    3時間の取材で本が完成!

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    自費出版の最大の関門は、原稿の執筆です。その執筆期間は、早い人で3〜6ヶ月、

    遅い人であれば、1〜3年以上かかってしまう方々も多々いらっしゃいます。

    私達は、ゴーストライターのプロ集団です。取材にて、お客様のお話をお聞きし、

    本の内容に添ったエピソードを引き出すのを得意としています。

    普通の人は、会話をするとき、文字数換算にしますと、1分間で350字程度の文章量を話しているといわれます。

    たとえば、3時間(180分)の取材であれば、350字×180分=63,000字となります。

    6万字というのは、どれぐらいの文章量でしょうか。通常の書店におかれる平均的なサイズの本を、四六判といいます。

    縦横の長さでは18.8センチ×12.7センチです。

    6万字の文字数は、四六判の本にすれば、150pほどの分量になります。
    一冊の分量としては、充分なものといえるでしょう。

    ただ、そこは担当のライター(orインタビュワー)の腕次第。

    文章にして、良い内容、あまり良くない内容を瞬時に判断して、掘り下げるかどうかなどを判断して取材をすすめています。

    もう、ご自身で原稿を執筆していただく必要はありません。
    ぜひ、私達プロライターに取材を依頼してください。

    3時間、お話いただくだけで本が完成します。

    特長⑤
    文章執筆のみのご依頼OK

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    自費出版には、多くの過程があります。
    契約→取材・執筆→DTP→印刷→(※書店発売)→完成

    多くの自費出版サービスでは、これらすべてパッケージでのご契約を勧められるケースが多いようです。ですが、私達の場合、その過程をどこまで進むのか、お客様のご希望でお決めいただけます。経営母体が執筆代行会社ですから、

    「取材執筆までお願いしたい」
    というご要望にも、喜んでお引き受けできます。

    お客様のなかには、すでに、有名出版社から原稿の要請を受けており、自分では書けないから当社で原稿執筆のみ担当してほしいという、商業出版用原稿作成のご依頼が多々あります。

    アマゾンのKindle(電子書籍)やPOD(プリントオンデマン)で個人出版するので、DTP(デスクトップパブリッシング:いわゆる印刷データの作成)までお願いしたいという方々もいらっしゃいます。

    また、とりあえず原稿のみ完成させて、タイミングをみはからって書店発売したい、というお客様もいらっしゃいます。

    これらの場合、当初の見積もりは執筆費のみとなり、自費出版総額に比べると、かなりお財布にやさしいお値段となるはずです。

    もちろん原稿は、専門のプロフェッショナル・ライターが担当し、商業出版のレベルに通用するものを執筆させていただきますので、ご安心くださいませ。

    特長⑥
    圧倒的なコストカットを実現

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    当社と同じ内容で、大手自費出版会社で見積をとってみてください。当社が150万円の見積だとします。すると2倍、3倍の300万円、500万円の見積がでてくるはずです(笑)。では品質に問題があるのか? まったく問題ありません。同程度もしくはそれ以上の高品質な文章と印刷を実現できています。執筆と出版の専門会社だからです。

    当社が、圧倒的なコストカットができているのには、理由があります。
    間接費用がすくないことです。

    第一に、大手の自費出版会社は、東京の一等立地に本社をかまえています。高額な家賃負担は相当なものです。第二に、大手の自費出版会社は、たくさんの営業マンを抱えています。医師、弁護士、経営者などの名簿を手に入れ、上から順番に電話かけ、見込みのありそうな人には、訪問営業を展開しているからです。たとえば20名の会社だと仮定しますと、10名が営業マン、10名が編集者といった割合です。編集者と同じ人数の営業マンがいるわけです。当社の営業マン数はゼロ(笑)。編集者とライターのみです。大幅な人件費カットですよね。第三に、お客様への営業活動は通常のHPをメインで行っているので、新聞広告、テレビCMなどの広告宣伝費がひじょうに少ないことです。

    以上3つの理由により、これらをお客様に直接還元することで、圧倒的なコストカットが実現しているのです。

    特長⑦
    全国どこでもご自宅&会社へ担当者が訪問

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    「自伝・自叙伝、社史や会社のサービス・商品紹介の冊子をつくりたい」「けれど、自分の近くに適切なライターや出版社がない」そういった悩みをもつ方々は多いですよね。当社の担当者は、全国対応しています。ですので、みなさまのご自宅&会社オフィスなどに担当者が直接訪問いたします。まずは、電話&メールなどでお問い合わせください。見積書を作成し、費用感におおよそご納得いただければ、北海道から沖縄まで交通費無料にてご訪問が可能になります。

    わざわざ来てもらって、契約を断るのは申し訳ない
    なので、ライティングさんにお声かけしにくいのだが…

    そういったお気遣いは無用です。契約に至らなかった場合、交通費の実費のみご負担いただいております。そのため契約いただいても、いただかなくても、お喜びいただけるというわけです。

    なお、初回ご訪問無料ですが、二回目以降は日当と交通費のお客様ご負担でお伺い可能となります。ですが、たとえば連続して二日間(土曜日日曜日)の取材や打合せをご指定いただければ、多少の旅費を節約することが可能です

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    また当社のオフィスは日本の中心地・京都です。観光がてら、お客様自らご訪問いただき、当社オフィスで取材や打合せを希望されるお客様は多数おられます。桜の季節、紅葉の季節、金閣寺の雪景色(当社から徒歩5分)など見所満載の観光を兼ねて、お越しいただいております。

    特長⑧
    京都で自費出版を行うメリットとは?!

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    京都には多くの出版社があることはあまり知られていません。

    PHPのようなビジネス系大手から、淡交社・思文閣・光村推古書院などの美術系、ミネルヴァ書房・臨川書店・ナカニシヤ書店などの学術系、数研出版・美誠社・昭英社などの学習参考書系などです。

    出版不況といわれる昨今においても、それぞれ専門分野のトップランナーであるため、時代に流れにまどわされず、堅実な経営を続けています。京都は、ビジネス系、美術系、学術系などじつにさまざまな出版社があるのです。

    出版社だけではありません。

    執筆という観点にたてば、もっとすごくなります。古くは1200年前の平安時代。紫式部の源氏物語、清少納言の枕草子、吉田兼好の徒然草は、みな京都で書かれたものです。この伝統はいまでも受け継がれています。※当社住所の京都市北区紫野の紫野は、紫式部に由来しています。

    世界的に有名な村上春樹を筆頭に、山村美紗や綿矢りさなど直木賞作家・芥川賞作家は数知れません。京都には作家をはぐくみ、そだてる環境が自然と整っているのではないでしょうか。

    そんな京都に本社をおくのが、私達の会社、ライティング株式会社です。京都が長年はぐくんできた出版と執筆、双方の偉大な文化を受け継ぎ、発展させていくのが当社の使命といえるでしょう。

    特長⑨
    私達には使命があります!

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    私達には「使命感」があります。お客様の「人生のアシスト」をすることです。たとえば、当社には自伝の代筆依頼が多々あります。自伝は「人生の棚卸し」です。何十年という人生の過去を振り返り、次世代に想いを伝え、未来を見据えたものであるべきです。そのため、理想をいえば、お客様ご自身ですべて自筆で書いていただくことでしょう。

    ただ、当社に依頼いただいたからには「本人以上」のクオリティを追究します。どのようなトピックスを取り上げるべきか、どこを削除するのか、どう表現を変えれば読み手の心に届くのか、など念入りに工夫を凝らしています。

    これは自伝執筆に限りません。

    当社は執筆代行会社です。挨拶文、インタビュー記事、レポート論文などの文章作成においても、お客様と二人三脚の姿勢を貫きます。一人で書くよりも、ライターと二人で相談しあいながら書く。三人寄れば文殊の知恵という故事成語があるように、一人で書くよりも、大勢のほうが良いものが完成して当然といえるでしょう。

    当社のライターの強みは、お客様に共感できること。ただし、共感するだけでは主観的、自分本位な表現になりがちです。共感かつ客観性がある文章を書けるよう自己研鑽をし、お客様の「人生のアシスト」ができるよう励んでいます。

    特長⑩
    書店販売に効果的なオプションサービスをご用意!

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    「大部数で書店販売し、たくさんの人に読んでもらいたい」というお客様が、大手の有名出版社に見積をとると、5000部印刷で500万円、1万部で1000万円という高額プランを提示され、諦めるパターンが多いようです。お客様の純粋な熱意に応えるための、適切な費用で、適切に販売できるサービスはないのでしょうか。

    当社では効果的な販売プランを安価なオプションサービスとしてご用意しています。新聞広告、FAX-DM、プレスリリース、SNS広告などです。それぞれ良い文面を作成し、適切なタイミングで使用すれば、販売に効果があります。

    たとえば新聞広告。

    他社さんでよくあるのは、新聞の下段にずらっと20冊ぐらい並べられた書籍広告。あなたの広告枠は1行だけ。実際には1cmあるかないか。。。これでは内容すらわからず、販売につながりません。当社経由の地方新聞広告なら「第1面」に14万円から可能。自分の書籍「1冊だけ」の広告です。しっかりと読者の目にとまるはずです。

    高木伸浩(たかぎ・のぶひろ)

    書籍のライター、編集者、プロデューサーとして17 年間の経験と実績をもとに「個人・法人を問わず出版を希望されるお客様の夢の実現をサポートしたい」との想いから、2007年にライティング株式会社を設立。
    数々の自費出版プロデュースに携わり、全国各地のお客様へのサポートを自分の使命と認識し、心から楽しんで仕事に取り組んでいる。

    2023/11/07今日の一言 島根県のお客様を訪問しました!

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    島根県A市のお客様の、契約および取材のため、訪問いたしました。全国をご訪問する私達ですが、恥ずかしながら島根県ははじめて。A市の名前はまったく知りませんでした。道順を検索すると、公共交通機関の利用が不便だということが判明。そこで、レンタカーを使うことに。

    無事、予定のアポ時間に、お客様宅に到着。到着するなり、当社の自己紹介もそこそこに、お客様ご自身とご尊父のお話がはじまりました。なんという不運な出来事でしょうか。もちろんその内容をあかすことはできません。あまりに興味深い内容なので、そのまま2時間ほど、聞き入ってしまいました。

    「あっ。ごめんなさい。お茶も出さずに失礼しました。もしよければこれを」といって帰り際に缶コーヒーをいただきました。小さな親切におもわず顔がほころびます。嬉しくなります。

    「わたしはね。京都にいろいろと縁があるんです。親戚縁者が京都の大学を卒業していたりして。それで御社にお願いすることに決めたのです」と、京都とのご縁についていろいろとお話くださいました。京都を好いていてくださったりすると、京都人としては、まるで自分のことを褒められたように、嬉しくなります。

    京都が好き。
    これ以上の褒め言葉はないようにおもいます。

    ありがたいことに、この仕事をはじめてはや25年が経過します。
    多くのお客様が京都が好きだとおっしゃってくださいます。
    80%ぐらいの高確率でしょうか?!

    京都に住んでいて、京都でこの仕事をしているという意味が、若い頃はよくわかりませんでした。でも、年月が経つにつれて、ようやくわかってきたように思います。

    もし私が大阪に生まれて、大阪でこの仕事をしていたら、京都好きな数々のお客様とのお出会いはなかったこと、になります。そう思えば、身震いすると同時に、感謝の念がわいてきます。

    京都に生まれてよかった。そう思う、この頃です。

    ※写真はA市のふるさと納税のサイトから引用させていただきました。

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