自伝の代筆で、自分の人生を本にしよう!【出版費用の説明あり】
自伝書を書きたい、自分の人生を本にしたい、それを家族や周囲の人に配りたい。 誰でも一度は、そう思ったことがおありでしょう。
でも......よく考えてみてください。
自伝書を書いて、できあがった本を配って、終わり。
多額の出版費用をかけ苦労して作ったのに、それだけで満足できますか?
そもそも、何のために自伝を出版するのでしょうか。
自伝出版には「成功」と「失敗」があります。
「失敗」とは、出版してもまったく売れずに大量の在庫を抱えてしまったり、知人や友人に配っても感想をもらえない、などです。
「成功」とは、明らかな「プラスの変化」が生じることです。
ここで、当社の専門プランよって「成功」されたお客様の体験談をお聞きください。
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妻が「本のなかに私の知らないあなたがいた。あなたのことを、より好きになりました」と言ってくれて、夫婦の絆が深まりました。
(70 代 卸業 経営者) -
子どもが目を輝かせて「お父さん、すごい。世界で一番尊敬してる」と......。涙がでました。父親冥利に尽きます。
(50 代 歯科医師 開業医) -
会社を興し、仲間とともに今日まで成長してきた経緯を本にまとめて、社員や関係者に配った。皆が喜んでくれて、団結力やモチベーションが高まったと感じた。
(50 代 小売業 経営者) -
自社が長年守ってきた理念とその背景について書いた本を、新規採用の応募者に渡している。内定辞退率が減り、当社の経営理念に共感してくれる良い人材が採用できるようになった。
(60 代 電気工事業 経営者)
家族から感謝された、尊敬された。
まったく知らない人から、喜びの手紙をもらったり、まとめ買いを希望された。
社員や取引先が喜んでくれた。
当社のお客様には、このような「プラスの変化」が起こっています。
これが「成功」です。
なぜこのような「プラスの変化」が生じたのでしょうか。
それは「自伝」の力です。
本には、そのようなチカラが備わっているのです。
仮に、同じ内容を誰かに「話して聞かせる」としたら、どうでしょうか。
どんなに親しい間柄でも、10分間ぐらいしか聞いてくれないでしょう。(笑)
立場を逆にしてみたら、理解できます。
他人の一方的な話を10分間以上、あなたは興味を持って聞き続けられますか?
うなずきながら「早く終わらないかな」と、早々に気が散ってしまい、内容などほとんど頭に残らないのではないでしょうか。
ですが、読み終えるまで数時間かかるはずの自伝には、人を動かし、感動させる奇跡的なチカラが宿っています。
たとえば、あなたが俳優やスポーツ選手、経営者などの自伝を読んだとき、どんな感想をもちましたか?
以前よりも、その人物を好きになったはずです。共感し、深く理解できたと思い、尊敬の念さえ生まれたことでしょう。
それは「有名人の自伝だから」ではありません。
あなたの自伝や経験談にも、必ず、大きな感動を与えるチカラがあるのです。
なぜ2 日間の取材で「成功する自費出版」が実現するのか?
自伝の多くは自費出版です。高額な出版費用をかければ、誰でも可能です。
ですが、成功するためには一つだけ条件があります。
その本が「良書」であることです。
出版しても「良書」でなければ誰も読んでくれません。
いくら「自分の人生を本にしたい」と意気込んで作っても、最初の数ページに目を通して「つまらない」と思われたら、ソッコーで本棚行きです。二度と読まれることはなく、いずれ捨てられてしまうでしょう。
貴重な時間と出版費用をかけて作った本なのに、それではあまりに報われません。
本とは、読者あってのものです。
評価されない、見向きもされない本を作っても、意味はありません。
でも、そんな自伝の、なんと多いことか。
100冊のうち90冊ぐらいが「単なる自己満足のつまらない本」と言えるかもしれません。
では、どのような本にすれば、読者に「良い本だ」と評価してもらえるでしょうか。
- 上等な紙をつかって、豪華本にする?
- あなたの自慢話をできるだけ多く載せる?
- 写真をたくさん載せる?
- 有名な出版社から出版する?
どれも違います。
そもそも、本とは何でしょうか。
文字が集まったもの、文章が集まったものですよね。
となると、本で一番重要なものとは......
「文章」です。
本の価値は、文章の質によって決まります。
当たり前のことですよね。
高品質な文章、つまり説得力のある文章で自伝を出版すれば、その本はあなたの周囲に大きな影響を与えたり、プラスの変化を生じさせる「チカラ」を持ちます。
自伝とは、そういうものなのです。
もしかしたら、あなたは文章力に自信があり、すでに自分の体験を書くなどに、トライしているのかもしれません。
ですが、書き進めるうちに、さまざまな疑問が浮かんできたのではないでしょうか。
- この文章は「面白い」のだろうか。
- 他人が読んで、すぐに理解できるだろうか。
- 貴重な体験談なのに、単なる自慢話だと思われないだろうか。
とても、よくわかります。
執筆とは、そのような悩みから逃れることができない作業です。 それは、ベストセラー作家でも同じです。彼らも悩みに悩んで執筆を続けているのです。ですから、悩むこと自体は、悪いことではありません。
ただし、ベストセラー作家とあなたでは、ひとつだけ「違い」があります。
それは、編集者や校正者など、出版社の複数の人間から、正直な感想や意見をもらえることです。
- 「おもしろい」
- 「おもしろくない」
- 「この文章は不要だからカット」
- 「もっとこの体験談を詳しく掘り下げましょう」
といったように、その都度適切な意見をもらうことで、より客観的に面白い文章に仕上げていくことができるのです。
第三者が客観的な視点で判断し、感想やアドバイスをしてくれる環境。
あなたに足りないのは、これだけです。
つまり、自分の人生経験を本にしたいというあなたの思いをきちんと理解し、読みやすい文章を作ってくれるライターと、わかりやすい構成を組み立ててくれる編集者がいれば、あなたの自伝は多くの人々に感動を与える良書になるはずです。
「9割は失敗作」といわれる自伝出版において、「成功」する確率がグッと高くなるのです。
さらに言えば、私たちはプロのゴーストライター集団です。
「2 日間の取材」で、1 冊の本に必要な文章を作ることができます。
ですから、文章表現や書くべき内容に、あなたが悩む必要はありません。
インタビューで話してくださるだけで良いのです。
もう少し、具体的にご説明します。
一般書籍の多くは、1冊で4 万字~ 10 万字ほどの文章量です。
原稿用紙に換算すると100 ~ 250 枚程度ですね。
私たちの会話は「1 分間で300 字ほどの文章量」になると言われています。
60 分間話せば、300 字× 60 分間 = 1 万8,000 字
2 時間(120 分)では、300 字× 120 分間 = 3 万6,000 字
3 時間(180 分)では、300 字× 180 分間 = 5 万4,000 字
どうでしょうか。
時間を増やすだけで、本一冊分の文章量に近づいてきましたね。
これまでの人生を振り返って、3 時間みっちりと当社のライターにインタビューでお話いただければ、1冊に必要な文字数はクリアできるのです。
ただし、取材中のすべての言葉が文章になるわけではありません。内容が重複すれば要約したり、世間話や雑談などは省略したりします。
そこで余裕をもって、「1 回につき3 時間」の取材を「2 日間」すると仮定します。
たとえば、土曜日・日曜日の2日間、13 時から16 時を取材時間に充てたとします。
すると、5 万4,000 字× 2 日間=10 万8,000 字。
一冊としては、充分な文字数です。
この文字をもとに、読者がスムーズに理解できる構成を組み立てて、文章の流れを整え、推敲を重ね、本文を完成させます。これが「2 日間の取材で自伝出版に成功する」という根拠です。
取材で2 日間、みっちりとお話しいただく。
その後2 ~ 3 カ月ほど待ち、ライターから原稿を受け取って、確認する。
修正点があれば修正指示を出す。
本当にこれだけで、自伝ができあがります。
餅は餅屋に、本作りは本作りのプロに任せたほうがいいのです。
なぜ「プロのゴーストライター」に任せたほうがいいのか
<p「ゴーストライターに2日間話せば、量的には充分であることは理解した。でも、内容はどうなのか。他人が書くと、自分の本当の思いが伝わらないのではないか」「自伝は、本人が書いてこそリアリティーが生まれ、面白いものになるのではないか」
そう、疑問に思うのは当然です。
ですが、さきほどのベストセラー作家の話を思い出してください。彼らの原稿は、読者の目に触れる前に、複数の編集者や校正者からもらったアドバイスが反映されています。
つまり「伝えるべき内容」を、他人に「取捨選択」してもらっているわけです。ゴーストライターは、著者にとって他人です。他人だからこそ、面白いか面白くないかが、客観的にわかります。
書くべきか、削除するべきか。
何をどのように強調すれば、強い印象を残せるのか。
読者目線でそれらを判断する能力があるのです。
当社は執筆代行会社から発展した出版社です。
スタッフ総数10 名の小さな会社ですが、全員がゴーストライターです。
これまでたくさんのお客様の思いを聞き取り、自伝的文章を執筆し、自費出版のサポートをさせていただきました。総数でいいますと、105名の取材実績(令和4 年7 月時点)です。 おかげさまで、創業から15 年になります。
取材に赴いた土地は、当社がある京都市周辺だけではありません。北から順に、北海道、岩手県、宮城県、新潟県、長野県、東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、和歌山県、岡山県、鳥取県、愛媛県、福岡県、沖縄県など、全国にひろがります。
どのような遠方であっても、自伝出版を希望されるお客様の元にお伺いし、対面の取材をさせていただくことが、当社の信条です。
</p「ゴーストライターに2日間話せば、量的には充分であることは理解した。でも、内容はどうなのか。他人が書くと、自分の本当の思いが伝わらないのではないか」
「自分一人の執筆」では起こらない奇跡がある
5年ほど前のことです。あるお客様のご自宅にお伺いし、取材をしました。
お客様はご高齢(85歳)なこともあり、取材の時間中、同じ話題を繰り返し話されることが度々ありました。ですが、それはご本人様にとって、深く心に刻まれた出来事です。私たちは遮ったりせず、根気よく耳を傾けていました。
取材が終わりに近づいた頃、お客様は私達から視線をそらし、しばらく外の庭をぼんやりと見つめていました。そして、ポツリとおっしゃいました。
「そういえば、南の島では大変だった......夏島では爆弾の雨あられでね。間一髪だった」と。
それまで全く出てこなかった話題でした。慌てて「夏島」で検索をかけると、サイパンのトラック諸島のことだとわかりました。太平洋戦争に海軍として従軍されたときの経験談だったのです。
戦争の記憶は、やはり苛烈なものだったのでしょう。胸の中に閉じ込めて、封印されていたのかもしれません。付き添いのご家族の方々も「初めて聞いた」と、たいへん驚かれていました。
それなのに、なぜ急に話してくださったのでしょう。
その答えはご本人様の中にしかありませんが──もしかしたら、取材を通して私たちのことを信頼してくださり、ふと、閉じていた記憶の扉に手が届いたのかもしれません。
それは、私たちはもちろん、おそらくお客様ご自身も意図していなかった、「奇跡」が起こった瞬間でした。
お客様の個人情報に関わることなので、これ以上はお伝えできませんが、他にも「長年忘れていた記憶が取材中に蘇った」とおっしゃったお客様は、決して少なくありません。
それがゴーストライターとの対話によって引き起こされるものであれば、ご自身のみで執筆される場合は、このような奇跡は起こりにくいでしょう。
エピソードを掘り出し、さらに詳しくお聞きしていくことで、自伝の内容はグッと深くなるのです。
「ゴーストライターに依頼することで得られる喜び」を、ぜひ体験してください
当社で自費出版されたお客様の声を、もう一度ご紹介させてください。
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自分で話したことが文章になっただけなのに、新たな視点もらえた気がする。(50 代 歯科医師 開業医)
自伝は、基本的に「自分で話した内容がそのまま」文章になります。
ですが、話しているうちに「そうか。そういうことだったのか」と、新しい視野が拓けたり、アイデアが出てくることがあります。
取材時、ゴーストライターはそのような話を聞き出せるよう意識して質問をしますから、それが文章化されることで、まるで自分の深層意識が表現されているように感じられたのでしょう。
本を作るということは、ご自身の考えや気持ちを再構築していく「たな卸し」作業でもあります。たな卸しを行うことで頭の中が整理され、自分の本当の考えに至ることもあるのです。
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地元の駅前の大型書店で陳列されていたのを見て、嬉しくなった。 (50 代 自営業)
当社のお客様の約半数が、書店発売を希望されます。オプションとして書店営業をご利用いただけましたら、地元の大型書店に本を置いてもらうことも可能です。
自分の本が、書店の本棚に並んでいる光景を目にした瞬間。
その嬉しさは、著者だけが感じられる特別な喜びです。完成した本はAmazon などのネット書店でも販売されますが、実物を身近な書店で目にしたり、手にとってレジに向かう人を見かけることができたなら、言葉にならない感動を味わえます。当社で出版されたお客様には、ぜひそのような体験をしていただきたいと思っています。
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知らない読者から、感想の手紙をもらいました。その方は、周囲に配りたいといって30冊まとめて購入されました。 (京都府 60代 男性)
書店発売では、思わぬことが起こります。このお客様は、ごく普通のサラリーマンとしての半生を、自伝に綴られました。ただ、その文章が、ある経営者の心にぴったりと寄り添う表現になっていたようです。その読者さんは「社員全員に読ませたい」といって、まとめ買いを希望されました。
自分の自伝が、見知らぬ誰かに大きな影響を与えて役に立つことができた。
著者として、これほど喜ばしいことはないでしょう。
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終活の中で、自伝を書くことを思いついた。 他の終活は、いらない。自伝がすべてだと思う。人生でやり残したことは、もうない。 (70代 愛知県 元経営者)
終活中に自伝作成を決意したものの、地元ではよい業者が見つからなかったと、当社にご連絡いただきました。取材と編集で2年近くかけた大仕事となりましたが、完成時には「もうやり残したことはない」と、清々しい笑顔をみせてくださいました。
皆様が伝えたいことを世の中に出し、一人でも多く伝える。
それが、当社のの使命です。
取材から半年以内に、出版を実現します
繰り返します。
よい自伝は、いくつもの「プラスの変化」を周囲に生み出します。
ですから、もし少しでも自伝にしたい内容があれば、当社にご相談ください。
当社は、最大の障壁である「執筆のつらさ」を取り払い、簡単で、スピードの早い対応を心がけています。
なお、当社HPには「自動見積もりプログラム」が設置されているため、お問合せの電話やメールをいただければ、5分間ほどで見積書を作成します。そこで、金額と内容にご納得いただけましたら、3 時間× 2 日程度の取材日程を調整し、決定いたします。
取材終了後すぐに執筆作業に入り、3 カ月以内に初稿が完成します。初稿をご確認後、修正部分に赤字などでご指示をいただきましたら、その修正指示を反映し、さらに書籍用にレイアウトを組んだ2 稿を作成します。
修正の量にもよりますが、およそ2 週間程度で仕上げます。その後は、およそ以下のような段取りで進みます。
2 日間取材を受けて原稿のチェックを行うだけで、半年も待たずに、書店にあなたの本が並びます。
自伝を作るなら、思い立ったが吉日、です。
明日にしよう、来月にしようと、延ばしのばしにしていると、エネルギーが湧いてきません。記憶も薄れます。だから、良い本ができません。
自伝を出版したいなら、いつ作るのですか。
「今」ですよね。
今がベストのタイミングです。
まずは、目標を決めます。還暦、喜寿、米寿の祝いなど、自伝を出版する時期を決めます。 そして、一気に作るのです。
当社は「スピード感」がモットーなので、お客様のご要望にはできるかぎり応えていきます。
いかがでしょうか。自伝出版のハードルが、ぐっと下がったのではないでしょうか。ところで、他社さんの多くは、出版社、印刷会社、デザイン事務所です。
出版社は書店流通、印刷会社は印刷品質、デザイン事務所はデザイン力などに、それぞれに強みがあります。さて、ここまで述べてきたことを。もう一度思い出してみてください。
自伝の出版において、何を重視するべきか?それによって、あなたが頼むべき依頼先が自然に決まります。
なお「プロのゴーストライターが在籍」「執筆専門の株式会社」で自費出版を行っているのは、現時点(令和4 年3 月現在)で、ライティング株式会社のみ、です。
同様の会社はありません。
当社の強みは、これまでお伝えしたとおりです。
- 「2日間の取材で本ができる」
- 「プロゴーストライターによる高品質の文章作成」
- 「取材から半年以内に出版」
多大な労力を要する「書く」という手段を「話す」に変えることで、自伝を希望される皆様の負担を大幅に軽減できるのです。
自伝・自叙伝・自分史の出版費用
自伝自分史の出版は、安価ではありません。費用面での不安はあって当然です。私たちは、お客様に安心・信頼していただくため自動見積りシステムを導入し、見積金額の内訳を明示しています。
実際にご依頼いただいた方々のお見積もり金額は、次の4パターンに大別されています。お問合せ、お申込の際には、コース名をお知らせください。
オリジナルの挿絵を依頼する、カバーや本文用紙を上質にする、ページ数を増やしてエピソードを追加するなど、お客様が「もっとこだわった本づくりをしたい」とお考えでしたら、ご相談ください。オプションで対応できます。
私たちは「安さ」を追求していません。
「とにかく安くしてほしい」という方よりも「良い本をつくりたい」というお客様と真摯に向き合い、お手伝いするために、必要な出版費用をいただいております。
完成までの「6つのステップ」
第1ステップ 「問い合わせ、お申し込み」
- 御電話(075-467-8500)
- お問い合わせフォーム(ページ最下部) のいずれかの方法で、ご連絡ください。「本の大きさ」「部数」
第2ステップ 「見積書の作成、ご契約」
見積もり書の内容に、ご納得いただけましたら、打合せ日程の調整をします。当日はとくに必要なものなどはありません。
疑問点や、ご要望などをお聞かせください。
ご質問やご相談に、納得いくまでお応えします。
そのプロセスをへてご契約となります。お打ち合わせの費用は、無料です。
第3ステップ 「取材・執筆」
お客様の会社・自宅などにお伺いし、スタッフが取材をいたします。
取材内容や、ご提供いただいた資料などをもとに、ライターが執筆をします。
ライターが書いた原稿に、お客様がお話した内容がきっちりと書き込まれているか、その表現方法は適切かどうか、担当者がチェックをした後、お客様に「仮原稿」のご提出をいたします。
納期は、取材日から3ヶ月後となります。
※3ヶ月以内をご希望の場合、応相談。「特急案件」として執筆可能。
第4ステップ 「校正」
お客様に「仮原稿」をご提出します。
事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、校正紙をじっくり読み込んだ上で、ご指摘いただけます。
担当スタッフはそれをもとに修正作業に入らせていただきます。
お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので、合計2回、校正をいただくことができます。
なお、同時に、当社の社内校正者が、お客様にお願いするチェック(初校、最終校)のほか、内容の事実確認や文法の誤り、誤字脱字など、複数人で校正作業をします。
また、この段階で、写真や図版の挿入、表紙デザインの決定なども同時におこないます。
※オリジナルの挿絵をご用意することもできます。
※表紙デザイン(装幀)は、お客様のご要望に沿ったデザイン案をご提案します。
第5ステップ 「印刷・製本」
原稿が仕上がれば、そのデータを弊社提携の印刷工場に入稿。
印刷・製本を経て、本が完成します。
完成後速やかに、お客様のお手元にお届けします。
できあがった本を手にする喜びは、格別のものがあるはずです。
第6ステップ 「書店販売」
書店販売をご希望の場合、全国の書店に配本します。
100坪以上の、大型書店が中心になります。
ネット上では、amazon や紀伊國屋書店、三省堂、楽天ブックスをはじめとする主要ネット書店で販売します。
さいごに
最後にもう一度、お伝えさせてください。
当社で自伝を出版したお客様には、次のような「プラスの変化」が起こっています。
- 家族から感謝された、尊敬された。
- 配布した社員、取引先が喜んでくれた。
- 自分自身の考え方を「再確認」できた。
- 駅前の「大型書店」に置いてもらえた。
- ほんとうの「終活」ができた。
「プラスの変化」を起こすには良書であることが条件であり、良書は「文章の質の高さ」によって決まります。
「高品質な文章」は、自分一人で書くよりも、プロのゴーストライターの取材を受けて良いエピソードを引き出してもらい、編集者にわかりやすい構成を組んでもらったほうが、実現性が高まります。
さらに、取材後3カ月で初稿ができるので、その後の手直しや印刷の期間を含めても、半年後には完成します。そのため、大急ぎの進行になりましたが「喜寿のお祝いに間に合った!」と喜んでくださったお客様もいらっしゃいます。
もし「大切な記念日に出版したい」というご希望がありましたら、ぜひ当社にお知らせください。それが半年以内であっても、諦めることはありません。オプションの「特急対応プラン(3カ月以内の制作)」により、ジャスト・イン・タイムで間に合わせることが可能です。
自伝を出版できる会社はたくさんあります。
ですが、自社のプロゴーストライターで自伝専門プランを提供している組織は、ライティング株式会社だけです。
ぜひ、下記の問い合わせ欄からご連絡くださいませ。
あなたの良き自伝づくりを、当社にサポートさせていただければ幸いです。
なお、当社のサービスに関してより詳しく知りたい方は、以下のページをご参照ください。