中園修二著『刑事の涙 京舞妓殺人事件捜査本部』


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2018.10.31
ライティングにて出版
並製 四六版
p.218 1200円(税別)


内容:
祇園祭の熱気に包まれる夜、芸妓への襟替えを直前にひかえた舞妓が殺された。つぎつぎと浮かび上がる容疑者に、捜査本部は翻弄され、事件は解決のきざしすら見えない...しかし、一人の敏腕管理官の捜査指揮により、事件は急展開を見せはじめた。元京都府警捜査一課長、自らペンをとり刑事の心情を描ききった渾身の初小説。

著者プロフィール:
1947年熊本県上天草市生まれ。1970年京都府警察官を拝命。捜査一課長、警察署長を歴任、定年退職後、大手ゼネコン参与を経て東映(株)京都撮影所相談役兼製作アドバイザーとしてドラマ10の『フェイク 京都美術事件絵巻』をはじめ『科捜研の女』『遺留捜査』等、京都を舞台にした刑事ドラマの警察監修を数多く手掛ける。





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