林田尚之著『アウェイの流儀 ─異なる価値観の楽しみ方─』


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2019.11.4
ライティングにて出版
新書
p.172 1000円(税別)



内容:
外国人観光客は、日本が好きで来た人たちである。
笑顔でいらっしゃいませ、と言えばいい。
日本という慣れ親しんだ「ホーム」を離れ、新しい価値観や習慣に溢れた「アウェイ」に飛び込んだとき──
最初は戸惑い、違和感を感じながらも、次第に面白くなっていき、それまで持っていなかった視点や視座をどんどん受け入れられるようになっていく。
大丸フランス・上海駐在事務所・上海新世界大丸百貨新店準備など、約11年にわたる海外勤務から「アウェイをホームに変えた」体験を、赤裸々に語った一冊。最終章では「インバウンドは平和産業である」という信念のもと、外国人観光客にとって日本が心地よいホームになるためにどうすればいいのか、教えてくれます。
発売直後に品切れとなり、多くの読者から著者へ「文章がすごく読みやすくて、面白くて、一気読みしてしまった」「大切なことを学ばせてもらった。子どもにも読ませたい」「続編を出してほしい」等のメッセージが次々と届きました。

著者プロフィール:
株式会社グランビズ代表
インバウンドビジネスディレクター
インバウンド人材育成ディレクター
1959年11月長崎県諫早市生まれ。同志社大学商学部卒業後、株式会社大丸に入社。大丸フランス、上海駐在員事務所、上海新世界大丸百貨新店準備など、約11年の海外勤務を経験。
2019年に独立、株式会社グランビズを設立。インバウンドサービス研修をはじめ、人間力向上を目的とした人材育成コンサルタントとして活動。『インバウンドは平和産業』が信条。






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