江戸前鮨の神様より


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2023.7.31
ライティングにて出版
並製 四六版
p.204 1500円(税別)
内容:
江戸時代より暖簾を守ってきた者として、日本の食文化、清く力強い精神性にして美学である武士道精神や歴史に興味を持つ若者たちに向けて記す。この書は、日本文化と戦国時代から食文化の基礎や習慣および士族らの宝である食文化の歴史と精神性について語るものである。さらに、幕末からの災害や天災を例にとり、歴史を教訓として、正しく理解し生きる術として推奨する。『賢者は歴史から学ぶ』その言葉通り、先人たちが経験した歴史を教訓とし、念頭に入れ邁進することを希望する。(本文より抜粋)。
今や日本文化の象徴となった鮨。昭和天皇を顧客に持つ老舗鮨店の当主が語る、「江戸前寿司の神様」である祖父の教え
著者プロフィール:
本名:加藤祐子
1968 年1月生まれ。
柳橋代地にて生まれ育つ。
江戸時代の伝統を守り続け家督を引き継ぎ現在に至る。加藤博章の孫娘。



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