安藤俊雄著『安藤家の人々』
2025.3.18
ライティングにて出版
並製 四六版
p.228 1500円(税別)
内容:
安藤家の先祖の歴史。
幕末から明治にかけて活躍した禅僧「廣安則安」とはー(帯より引用)
愛知県在住の筆者が膨大な史料をもとに辿った一族の歴史!
著者からのメッセージ:
桜田門外の変の井伊直弼大老の遺品が、田舎の我が家にあることに驚き、次の世代の方に伝えたいと思ったのがきっかけで、何らかの方法で形にして残したいと考えました。その結果が本書です。幕末から近代にかけて活躍した曹洞宗の禅僧である廣福則安和尚を中心に、安藤家初代・安藤光二郎の父である安藤駿河守藤原隆光(源海)、25代目の安藤喜用志(藤原佳雄)、26代目安藤学、28代目の安藤進とその弟である文雄に限定しました。そして、蛇足ではありますが、安藤家の末裔である私の歩みについても、少しとり上げることにした次第です。また、本書の巻末にて、私が所蔵する骨董書画のコレクションより代表的なものを掲載しました。先祖から伝えられたものに加え、個人的に集めてきたものも多くあり、いずれも日本の歴史・美術を知るうえで重要なものと考えています。関心を持ってくださる方が一人でもいらっしゃれば幸いです。
当社からのコメント:
ご自宅にある膨大な古文書をもとに、一族の歴史をたどりました。なお、解読にあたっては当社が全面的にサポート。「先祖の人となりがわかった」と大いに喜んでいただくことができました。
「先祖代々伝えられてきた史料はあるけれど、読めないから内容がわからない・・・」とお悩みの方は、是非当社に一度ご相談を!