今日の一言
自費出版社にもカラーがある:2012/12/03
「自費出版をしよう」とお考えのお客様は、いろいろな基準で出版社を検討されると思います。印刷の善し悪し、担当者の対応などです。ですが、じつは一番考えていただきたいのは、その出版社がどんな分野を得意としているか、です。自伝、ビジネス系、学術系、絵本系など、自費出版社にもカラーがあります。価格だけで出版社選びをすると、あまりよくない結果となるでしょう。ちなみに当社は、自費出版全般に親身にご対応いたしますが、自伝、ビジネス、学術分野が「ひじょうに強い」出版社です!
自伝の出版は自慢ではないか、という心配...:2012/12/03
自伝を出版し、自分のことを書くと、読んだ人から自慢めいてとられるのではないかと心配される方がいます。ですが、多くの場合、自費出版をしようという方は、いろいろな分野でリーダーシップをとってこられた方であり、そのような方々の体験やノウハウを語ることが自慢話になるとは思われません。ただ、自分で書くのに抵抗があるという場合は、当社におまかせいただければと思います。
どのように書いたらいいか、分からない場合...:2012/12/01
自費出版に際して、書きたいことがありすぎて、どのような順番で書いたらいいのか分からないというお客様がまれにいらっしゃいます。そのようなお客様にアドバイスです。それは時間に沿って、です。過去から未来へ。これだけで、言いたいことがまとまるようになります。不思議です。一度ためしてみてください。ちなみに当社で取材をする際にも、基本的には、時系列で、すすめていきます!
ご自身で書く自信がない、書く時間がない方に...:2012/12/01
自費出版をすすめるホームページはあまたあります。ですがたくさん見ているうちにどこもおなじに見えてきてしまって、迷われる方が多いのではないでしょうか。当社の最大の特徴は、取材と執筆を自社で行い、印刷、流通までもっていけることです。ご自身で書く自信がない、書く時間はない、というような方にはオススメです。
取材のまえに大切なこと...:2012/11/30
取材はお客様のところへ言って、話を聞けばいいというものではありません。「どんな内容のものを」「どのように筋道立てて聞くか」というレベルまでを、考えて進めなければいけません。その際にもっとも大切なのは、目次案です。取材の前に、お客様と打ち合わせした上で、どのような本の構成が、もっともお客様の本の内容を語るのにふさわしいかをじっくりと吟味していく必要があるのです。目次案は取材を効果的にしてくれます。
注文販売とは...:2012/11/29
本の流通形態のうちのひとつの形です。書店の店頭にならぶことはありませんが、お客様からの「注文」を書店で受け付けることができます。最低部数60部ほどで、注文販売が可能になります。多くを刷りたくないが、書店で取り寄せることが可能にしたいという場合には、この形式が望ましいと思います。
当社が価格を抑えられる理由:2012/11/29
当社の自費出版の価格は、東京の大手出版社にくらべて約2/3程度です。これでは安かろう、悪かろうではないのかと、お思いの方が多いと思いますので、その理由を述べておきました。http://www.publishing-house.jp/faq/faq-03/
自費出版の「打ち合わせ」について:2012/11/28
初回の打ち合わせは基本的にお客様のご指定の場所、ご自宅や会社などにお伺いさせていただきます。原稿のあるなし、内容、取材をするかどうか、販売の有無などをお聞きした上で、正確なお見積もりをださせていただきます。
本の表紙について:2012/11/28
本の表紙のデザインに際しては、まずお客様の希望をお聞きすることからはじめます。2色を決めておいてください。メインとなる色とサブとなる色です。2色が決まれば、あとはイラストを使うのか、写真をつかうのか、何も使わず、文字だけを配列するのかを決めればOKです。これだけのご指示でもたいていの場合「お客様にご満足いただける」デザインができあがります!
「印刷方法の違い」とは...:2012/11/27
自費出版の本の印刷方法には、大きく分けて2種類あります。オフセット印刷と、オンデマンド印刷です。一般的には、オフセット印刷は大量部数に向いており、仕上がりがキレイ。オンデマント印刷は、少部数に向いており、仕上がりがいまいち...というように思われています。ところが、最近では、その差がかなり縮まってきており、私たちプロでもその違いがわからなくぐらいになってきています。場合によっては、オンデマンド印刷のほうがキレイなこともあるぐらいです。ですから、一般のお客様なら、どちらの印刷方法かはほとんどわからないと思います。