当社は価格的、内容的に適切な自費出版を心がけている出版社です。弊社よりも価格が高いところ、安いところがあります。安いところの特徴は、インターネットのみのやりとりが主流だと思います。ですから、これは自費出版というよりも自費「印刷」といったイメージです。高いところというのは、私が把握しているところでは、弊社が１５０万円ほどのお見積もりの条件となるところが、３００万〜１０００万円の見積もりとなる出版社があります。その特徴は「ブランド」だと思います。「ブランド」にはこだわらない、内容ある出版物を制作したいというのであれば、ぜひ当社にご相談くださいませ。オーダーメイドでプランを制作させていただきます。

弊社では１００部以下の少部数印刷にも対応しています。お気軽にお問い合わせくださいませ。値段がかなり安くなる可能性があります。少部数印刷には通常の大型の印刷機ではなく、たとえて言えば家庭用のプリンタのようなものを使用します。ですが最近ではその性能も上がり、写真集などのような用途以外ならまず満足のいく仕上がりとなります。

本日１８日（金）、あるお客様から問い合わせのお電話をいただきました。遠慮がちに「□□県（中国地方）に住んでおりますが...」とおっしゃいます。ご自身の半生をインタビューし、本にしてもらいたいとのことでした。見積もり、打ち合わせまでは無料にてさせていただきます。どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。追伸　２０日（日）は□□県に行かせていただくことになりました！楽しみです。

昨日、あるお客様の自伝の執筆と印刷データ作成が完了いたしました。昨年末から７回ほどお伺いし、そのうち４回ぐらいはインタビュー取材に費やしました。「もう来れないのか」と思うと寂しい限りです。いつの間にかお客様に対する思いというのは強くなっていくものですね...。

お客様から「予算が３０万円しかないのですが...」というようなご相談を受けることがあります。遠慮がちにお尋ねくださるのですが、どうぞ気兼ねなく、お尋ねいただければと思います。といいますのは、ご予算に合わせたプランづくりが可能だからです。部数を下げる、判型を変える、印刷方法を変える、校正の回数を落とすなど方法は意外とあるものです。最初にご提示させていただく見積もりはあくまでも標準タイプですね！

よくお客様から「ブログがたくさん書きためてあるのでこれをもとに書き直して欲しいですが、自費出版は可能ですか？」という質問をいただきます。可能なのはもちろんですが、弊社のような執筆・編集を得意とする専門スタッフにおまかせいただくのがよいかと思います。と言いますのは、ブログの書き方と、本に掲載する文章は、多少異なるからです。やはり本に載せる文章のほうが難しいので、ブラッシュアップが必要となります。

おはようございます。お客様から「◯◯の専門書ですが執筆の経験はおありでしょうか」という質問をよく受けます。弊社も十四年になり、大抵の分野の執筆経験はあると思います。ご安心くださいませ。また執筆経験のない分野でもプロと同じ知識量を得てから執筆に入ります。その調査力がライティング株式会社の真骨頂ともいえます。

あるお客様の自伝の執筆のお手伝いを昨年十二月から５カ月ほどに渡って続けてきました。それがやっと今月末で完成になります。お客様のところに何度も通い、誠心誠意インタビューをさせていただくと、何だかお客様の人生が自分のもののように思えてくるから不思議です。

今回のＧＷの連休中は、あるお客様の本の執筆にずっとかかりきりでした。おかげで約３週間ほどで仕上げることができました。本一冊分の執筆というのは、たとえて言えばマラソンのようなものです。弊社には本の執筆の他にも、ＷＥＢ用の記事や、インタビュー記事などの執筆依頼もよくあります。これらはどちらかというと短距離走というイメージかもしれませんね。

ＧＷまっただ中の５月３日。事務所の電話を転送にして、午前中かぞくを連れて、京都から滋賀県にでもお出かけしようと思って、カーナビの渋滞情報を見てびっくり。名神高速道路が、兵庫県の西宮から滋賀県の草津ぐらいまでずっと「赤」に染まっているではないですか。滋賀県は諦め、大阪に行くことにしました...　でも大阪で以前から買いたいと思っているものが見つかったのでよかったです。災い転じて福と成す？