今日の一言

GWの営業期間:2012/04/28

皆様、おはようございます!今日からGWですね。お正月からはや4カ月、待ちに待った瞬間がやってきました。楽しい1週間にしたいものですね。さて、当社ではGWの1週間、基本的に私(社長)は事務所にいつも詰めております。ご相談などお電話でも受け付けられますので、お気軽にご連絡下さいませ。匿名でもかまいませんよ。

書店営業の大切さ!:2012/04/27

昨日は東京で、丸1日書店営業をしておりました。実際に現場に赴くと、露骨に嫌な顔をする書店さんがあったり、喜んで話し込むところがあったりと、千差万別です。それで嬉しいことに「何か新しい発見」が必ずあります。この発見が本を売ることに繋がっていくと思っています。

お客様の本が出来上がる喜び:2012/04/20

本日、1年がかりで完成した自費出版のお客様の本が出来上がり、印刷工場から弊社に届きます。そのお客様はアーティストの方で、作品の写真集です。写真集ですから、通常よりも画像や色目などにひじょうに気を使いました。しかし、できあがった際の喜びは、お客様だけのものでもなく、作らせていただいた側にもあります。作成する過程で何度もお顔を付き合わし、希望をお聞きしたり、逆に無理な点は「難しいでしょう」とご説明しているなかで、お互いの信頼関係が築かれていきます。その信頼関係は、仕事をしていく上での、この上ない喜びだと思います。

体調が万全でないときは?:2012/04/17

ここ数週間、私の体調は万全ではありません。2週間ほど前に風邪をひいてから、寝込むほどではないのですが、身体がだるおもで、動きがよくありません。このままほおっておくと気分まで滅入ってきそうなので、そういうときは、好きなものを買って食べたりしています。好きなお菓子などみると、まだ口に入れてないのに、ニヤッとしたりしませんか? ちょっとした工夫で、気分転換は可能と思っています。

鳥取に行ってきました!:2012/04/17

鳥取に行ってきました。自費出版希望のお客様からお電話があり、取材からはじめてのお手伝いをさせていただくことになったからです。

そのお客様の取材は、数度に及んだため、せっかくなので、人生でまだ一度もいったことのない鳥取砂丘にまで足を伸ばしてみることにしました。

砂丘に着くと。
見渡す限りの砂。

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雄大です。
気持ちいいです。
サイコーです。

いままで、駅前とお客様の会社の往復しかしらなかった鳥取。
鳥取よ。
お前は、こんなにすばらしい県だったのだね。
いままで誤解していてごめんな。

鳥取県には心のなかで、謝って、おきました。笑
写真は、モモちゃんというラクダさんです。
せっかくなので、乗らせてもらうことにしました。

5分ほどでしたが、砂漠の遊牧民の気持ちも味わえて満足でした。
また行きたいです。鳥取。







タイトルづけで悩んだときは?:2012/04/15

自伝を書き上げたがタイトルの付け方で悩んでいる、というお客様が多いように思います。これは商業出版の世界でも同じことなのですが、タイトルは多少、奇をてらったものでもかまいません。代わりにサブタイトルを定石通りにしっかりとしたものにしておけば大丈夫です。

締め切りが迫れば迫るほど...:2012/04/10

いま、とあるお客様の本の締め切りが刻一刻と近づいています。それにしても不思議なのが、何度も何度も見直したのに、締め切り間近になると、どうしてまた新たな文字間違いなどが見つかるのか!ということです。まるでモグラ叩きのようですね。ですが、印刷されてから、気がつくのは、地獄、ですから、それよりはマシと思って、最後の力、ふりしぼってます(笑)。

校正って何?:2012/04/05

校正というのは、文字や文章の間違いを正していく作業のことで、本作りには欠かせないものです。校正はいらない、というお客様がいらっしゃいますし、予算などにご都合があられる場合は、しようがありません。しかし、可能ならばぜひ弊社による校正を2回ほど受けていただきたいと思っております。自分で一通り読んだぐらいでは、本1冊分の場合、20個以上、間違いが発見されることはざらですから。

本のタイトルの付け方:2012/04/04

本のタイトルの付け方は、ひじょうに大切です。ご自身で難しい場合は、弊社までご相談ください。何案か作成し、お客様の希望をお聞きしながら、よいものを作り上げていきます。じつはタイトルの付け方にもいくつかのセオリーがあります。あまり奇をてらってもよくないです。内容をわかりやすく説明しながら、読者の気をひく工夫が大切になります。

それでもやっぱり書きにくいという場合:2012/04/02

本を書くとき、基本的には自分で全て書かなければなりません。当社にはいろいろ考えて書くんだけれどどうもうまくいかないというご相談をよくいただきます。そんな時によくするアドバイスをご紹介します。この本は誰のために書くのか。誰に読んでもらいたいのか。これを一番はっきりさせなければなりません。それがわかったのなら、つぎは、その人に向けて話すようなつもりです書くことです。決して万人に受けるように、と思ってはなりません。一人に向かって熱く語りかけるような文章が結局は多くの人に感動を与えると思います。

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