今日の一言
20日(火・祝)は電話相談会を開催!:2012/03/19
明日20日は祝日です。平日は時間がとれない、休みの日にゆっくり自費出版のプランを考えたいという方は、当社までご連絡ください(9時〜25時まで)。親身におこたえさせていただきます。価格や納期、本の体裁など、疑問点がなくなると、出版までの道のりは比較的スムーズになります。まずは2〜3社から見積もりと出版プランをお聞きする軽い気持ちでお電話いただければと思います。匿名もOKですよ!
いまご契約いただくと6月末ぐらいには出版可能(最短):2012/03/19
皆さんからよく「何カ月ぐらいで出版できますか?」とご質問をいただきます。最短で3カ月ほどです。今からと仮定しますと、4月末までに数回に分けて取材、5月末までに取材内容を文章に起こす、6月中旬までに編集と校正作業を済ませば、6月末には発刊できます。このように、取材を入れましても、最短で3カ月ほどで出版できます。余裕を見ておきたいという方は、4〜6カ月みておいていただければ十分です。「誕生日に間に合わせたい」などのご希望がございましたら遠慮なくお尋ねください。
今週もぐずついた天気でした:2012/03/18
先週から曇りや雨。今週日曜日になっても同じで、すきっとしない天気が続きましたね。でも、こんな日々は晴耕雨読。晴れの日はそとにでて、雨の日は読書。ことわざには先人の知恵が詰まっている気がします。ところで、弊社にて取材や文章作成を依頼された場合、文章をキリリと引き締めるため、四字熟語やことわざを「ここぞ」という場所に挿入したりします。それがライターの腕の見せ所なのかもしれません。
装幀の難しさ!:2012/03/18
本作りはすべての過程が難しいのですが、なかでも困難を極めるのが装幀(カバー)のデザインです。カバーの善し悪しで、売上の50%が決まるといってもいいぐらいです。とはいっても、デザインがじつに難しいです。温厚なワタクシでさえ1回の制作につき平均2〜3回もデザイナーさんにダメだししたりするくらい。でもいつも当社がお願いするブックデザイナーさんはすばらしい。ほぼ一発OKです。弊社は、回りのスタッフさんにも本当に恵まれているんだな〜と感謝しています。
18日(日)出版相談会開催!:2012/03/16
18日(日)は毎週好例の出版相談会を当社事務所にて開催しております。平日に仕事で打ち合わせができにくい方、ふるってご参加ください。電話やメールにて事前にお知らせいただければ、その時間を予約時間とさせていただきます。お一人様1時間をおとりしております。※今週土曜日はお休みです
校了時に忘れやすいこと 〜表紙のデータ〜:2012/03/16
校了時にはいくつかのデータが必要です。「本文のデータ」「カバーとオビのデータ」「スリップ(短冊)」私は今日、この3つを揃えて「よし完璧!」と思い近所の印刷工場へ出向いたのですが、そこで担当者さんから「高木さん。表紙のデータは?」ときつい一言が。 <(_ _)> そこでみなさんに質問です。「表紙」ってご存じですか? たいていの人は知っていると言います。しかし皆さんが思っていらっしゃるのはおそらく「カバー」のことです。本の「表紙」というのはカバーを外したらその下にある本の一番表の厚い紙に印刷される部分のことです。たいていは1色刷りで地味な仕上がりになっていると思います。このデータをどうしても忘れやすいんですね...。
脳の仕組み:2012/03/16
校正(直し)が全て終わって、印刷データが完成することを校了といいます。本日、1冊の本がめでたく校了いたしました。しかし嬉しいのと怖いのと、半分半分というのがこの業界の人の気持ちというものでしょう。もちろん、データにはミスがないよう、チェックにチェックを重ねております。しかし、どうしてもミスはつきものなのです。人間の脳には「ないものを補う」というとんでもない能力があります。ご存じですか。たとえば「ライテング」となっていると「ライティング」というように勝手に脳が「ィ」を補ってしまうので、校了時に何万字の字数と格闘していると、見落としてしまうというわけです。これを防ぐには。そうです。人海戦術しかありません(笑)。
座って書くよりも...:2012/03/15
普通、人というのはペンを使って文章を書くとき、ほとんどの場合が座って書くと思います。しかし、かの有名なドイツ人の文豪ゲーテは、若きウエルテルの悩みなどを立ったまま、書いたそうです。立ったほうが集中できるから、という理由からだそうです。おまけに専用の立ち机まで用意していたそうです。製造業などでも工場のラインには椅子がおかれていません。そう言えば本屋さんでの立ち読みも意外に脳裏に刻まれますよね!
今日はカラッとした晴れです!:2012/03/15
最近、曇りや雪の天気が続いておりましたが、今日はカラッととした気持ちの良い晴れです。こんな日は散歩やサイクリングにでも外出したいところですが、あいにく原稿のデータ作成があり、車内作業です。しかし私の机からチラリと見える青空もなかなかいいものです。
本文内のイラスト挿入は読者に効果的です!:2012/03/14
今週金曜日入稿の自費出版のお客様の仕事で、4つのイラストを挿入することになりました。イラストは本文内の内容の理解を読者に促す大切な役目があります。文章で伝わらないことが一発で伝えられます。今回のイラストは兵庫県の片岡ミチさんにお願いしました!いつもながら素敵なイラストです。「著者(お客様)にも喜んでいただけるかな〜」と思っております。