今日の一言

締め切りに追われ中!:2012/03/14

金曜日入稿の本が一件あり、いま大繁忙中です!原稿の最終チェックに、イラストの手配、カバーのデザインの詰めに、ISBNコードの取得などなど。一度にやるべきことが沢山発生します。ですが、これらは私たち本作りに携わる者にとっては、ひじょうに楽しい一時なのかもしれません。丁寧な仕事を心がけながらも、楽しむ余裕を忘れてはならないなと思います。

ご高齢の著者の場合:2012/03/14

著者がご高齢の方の場合、通常とは違った本づくりの工夫が必要です。たとえば、文字の大きさ。通常よりも1・5倍〜2倍ぐらいの大きさにします。また、字間と行間も、デザインが崩れない程度にあけるようにしております。著者がご高齢の方の場合、出版した書物を読まれる回りの方々もご高齢の場合が多いようです。そのような方々にも読みやすい出版というものを心がけています。

どしどしお電話下さい!:2012/03/11

今週土日は電話相談会を開催しています。出版に関して不明なこと、心配なことなどは匿名でも結構ですので、どんどんお電話ください。皆様が出版へ踏み出される第一歩を応援できれば、これ以上の喜びはありません。本の内容、本の体裁、価格、流通などのご相談にも応じます。また、メールでのお問い合わせも受け付けております。当ホームページ問い合わせ欄より、ご連絡ください。

今週土日は、電話相談会!:2012/03/10

平日は仕事で忙しかったり、家事でてんやわんやしたりで、なかなか落ち着いて自費出版のことを考える余裕がなかったりします。当社では、そのようなお客様のために週末の土日は、担当者がご希望をお聞きした上で、最適な出版プランとだいたいの金額をお電話にてお知らせさせていただく電話相談会を実施しております。お気軽にお電話ください。担当者が親身にかつ丁寧におこたえさせていただきます。

販促プランはオーダーメイド志向で!:2012/03/10

自費出版した本はできるだけ多くの人に販売したいものです。通常の自費出版では新聞広告を打ってそれで終わりというパターンが多いのですが、当社は違います。お客様の大切な本をできるだけ多く販売するため、内容や読者層に応じた販促プランを無料で作成、安価でご提供させていただいております。販促プランはオーダーメイド志向でいかなければなりません。

雨が続きました!:2012/03/06

京都ではしばらく続いた雨がやみ、やっと日が差してきました。春を感じる今日この頃です。ところで、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。こちらは相変わらず、忙しいです。弊社の場合、忙しいとき、どういうように表現するかといいますと「目が潰れるほど忙しい!」といいます。忙しいときはパソコンの作業などが続きますので、目がちかちかしてきます。目薬は必須なのです(笑)。

本を出版するときの広報手段:2012/03/04

せっかく多額の費用を出して作った本は、できるだけ多くの読者の方々に読んでいただきたいものです。ライティングの自費出版では、お客様のご要望に応じて、できるだけ安く、できるだけ多くの人に本を出したことを知らせる広報戦略をご提案させていただいております。もっとも基本的な手段は、書店へのチラシです。問屋さんを通じて「こんな本が出ますよ!」という案内を書店にチラシというカタチで知らせるのです。B5サイズ(決まっています)1枚15円で3500部から承ります。あと印刷費用が1万円ほどかかりますので、合計6万円ほどご用意していただければ、基本的な広報案となります。じわじわと効果がある方法です。

出版相談会開催!(毎月第1週の土日):2012/03/02

弊社では、毎月第一週目の土日に、自費出版相談会を開催しております。出版に精通するプロが第三者的な立場から、お客様のご相談にのり、どのような方法で、どのような本を、どのルートに流していくのか、かかる金額や時間はどの程度なのか、ご一緒に検討させていただいております。時間はお一人あたり1時間となっております。当サイト問い合わせ欄から、「相談会出席希望」とご記入の上、希望の日時をお知らせください。他社様の見積書も、正当なものかどうか、精査いたします。

本を出版する理想の時期はいつまで?:2012/02/28

先日、米ABCテレビで、人の「言語能力」と「金銭や仕事に対する管理能力」は、40歳〜65歳までの中年期にもっとも高まるとの発表がなされていました。ということは、自費出版をするなら65歳までがもっとも理想的な時期ということになります。たしかに、ご高齢の方を取材していると、記憶が飛んでいる部分があられたり、質問をしてもどうしても思い出せないことがあられることが多いように思います。77歳のお祝いに本を出したいというような場合でも、70歳ぐらいまでに、取材だけ済ませておくというのがよいかもしれません。

取材のときに大切なこと:2012/02/25

昨日は大阪の自費出版希望のお客様のところへ半日取材でした。計4回ほどの取材ですが、後半になればなるほど、お客様の心が開かれ、ご高齢にも関わらず、質問にも適格に応えてくださったことがひじょうに嬉しかったです。そのような取材を通して思うのは、やはり「ライターが心から興味をもって、対象者のことを知りたいと思うかどうか」です。ただ質問をするだけでは、対象者の方は答えてくださいません。これからも「あなたのことを知りたい」「どういう人生を歩んでこられたんだろう」という誠の気持ちを前面に出して、取材をしていけたらと思っております。

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