今日の一言
どんな執筆ができるのだろう?:2011/11/13
安い出版社と安いお客様:2011/11/13
自費出版を依頼する出版社は、価格だけでなく、版元のコミュニケーション力、編集力、販売力などを総合的に判断し、決めるのがよいでしょう。
「すべては鏡」という言葉があります。
あなたが価格だけで出版社を選ぶと、あなたはその出版社にどのような印象をもつでしょうか。
それは「安い出版社」ということになります。
しかし、問題はあなたがそう思うだけではなく、出版社もあなたのことを多くの場合、「安いお客様」だと認識していることでしょう。
安い出版社と安いお客様──
お互いにそのように思い合う関係って、何だか嫌だと思いませんか。
当サイトを運営するライティング社は「良い出版社と良いお客様」でありたいと思っています。
お客様は「価値あるものには適正な価格を支払う」、出版社は「適正な価格に見合った正当なサービスをお客様に提供する」と思い合うような関係でありたいと思います。
問い合わせについて:2011/11/11
メールにもかかわらず、ご自身の状況を丁寧にお知らせいただいたので、まだお会いしておりませんが、お客様のためにできる限りよいご提案ができればと思いを強めています。
弊社では、問い合わせ、ご相談など、いつでも大歓迎です。とくに土日にヤフーやグーグルで検索して、弊社のサイトをお訪ねくださる個人のお客様のご事情を勘案して、夜の25時までお受け付けしております。
弊社は商業出版、自費出版において14年の経験をもつ会社です。豊富な経験と卓越したノウハウにより、きっとお客様の求めるものを形にできると思います。お気軽にお問い合わせくださいませ。
原稿の送付について:2011/11/09
詳しくは専用ページhttp://www.publishing-house.jp/post.htmlをご覧下さいませ。
出版はゴールなのか?:2011/11/08
これをスポーツに例えるなら「参加することに意義がある」ということになります。たしかに、スポーツなら参加するだけで勝てなくても、身体を動かすことには違いありませんから、多少健康になることができ、それでよし、という考え方も間違いないでしょう。
しかし、自費出版という一大事業において「出せばそれでよし」では、自費出版の会社は喜び(笑)、著者は自己満足で喜ぶだけではないでしょうか。
弊社のサイトを訪れた方々には、本を出す喜びを味わっていただきたいのはもちろんのこと、本を出した後、その本をどのように活用していくのか。その本を社会にどのように役立てていくのかを著者ご自身で考えていただきたいと思っております。
そして、それらをよく考えて「自分はこの本を○○のために活用していきたい!」という思いが出てきたなら、それをぜひ、弊社の担当者にお伝えいただきたいと思います。その思いを実現するため、弊社担当者が知恵を絞り、最適なプランをご提案させていただきます。
皆様の思いを具体的な形にして、世の中に問うていく──それがライティングの使命だと思っております。
資料請求の準備:2011/11/04
サイトマップ更新:2011/11/04
適切な印税率とは:2011/10/26
皆様が自費出版した本の初版1000部、完売したとします。そして1000部を増刷したとします。その増刷分1000部が初版と同じように売れるとは限りませんから、やはり広告宣伝費が必要になります。
自費出版した著者が68%すべてをとってしまうと、広告なしで本を売るというはめになってしまいます。ゆえに、自費出版社に皆様の本を売ろうという気があるとすれば、それはどうしても68%以下になる、というわけなのです。
自費出版は儲からないのか? :2011/10/23
たしかに、お客様にとって一番気になる点かもしれません。
こういう答えは申し上げたくありませんが、正直に言いますと、やはり普通の自費出版のシステムでは、そうだとしか言えません。
というのは、自費出版の出版社自体が売る気がないからです。
まずは印税。
印税を100%支払います──という業者がありますが、専門家からみると「?」という印象になります。なぜなら流通のシステム自体を無視していますし、自費出版をした側に売る気がないことが見え見えだからです。
自費出版かどうかにかかわらず、書店に流通する本は、おおよそ定価の68%ぐらいが版元に入ってくる金額となります。残りの32%は書店と取次(問屋)です。
ですから100%というと、書店と取次の取り分がまったくなしということになりますから、売る気がないという意味にとれてしまうのです。