５月中旬までに、お客様の原稿をひとつ執筆のお手伝いをさせていただきました。内容は言えませんが、まだ２０代の方なのに、すでにとんでもない人生経験を積んでおられ、その経験を自分の周りの方々に伝えたいとのことで、３日間かけて取材をさせていただき、こちらで文章に起こしました。私がまとめていても、泣けてくるような内容でした。仕事を通してそんな文章に出会わせていただけるとは、本当にすばらしい仕事だと、感謝しております。

この度の大地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。当サイトを運営するライティング株式会社では、本来、現地に赴いてボランティアでもしなければならないとは思いますが、代わりにたいへん些少ながら１万円の義援金をヤフー基金を通じて、行うこととなりました。東北地方の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

本をつくりたい！と思ってもなかなか進まないのが原稿づくり。１冊分となると、私どもプロでも本気でかかってやはり１ヶ月は最低かかります。普通の方だと３ヶ月〜半年はかかると思います。そこでおすすめは「１日にワードで１枚分」など決めることです。ワードで１枚分だと約１６００字です。最低６０枚ほどあれば、１８０ｐぐらいの本になります。６０枚ですから、１日１ページとして２ヶ月ちょうどです。毎日コツコツと書いてみられませんか？

先週、あるお客様からお電話をいただきました。「１年ほど前、連絡して検討していたのですが・・・。もう一度ご相談にのっていただけませんか？」とのことでした。
お客様によっては、本の出版というのは、やはり大きな決断が必要ですし、なかなか前に進まないことも多いと思います。１０年ぐらい逡巡して、やっと出版できたというお客様もいらっしゃいます。いつでもいいので、ライティング（株）を思い出してください。

先日、関東方面からのお客様から、お電話にて問い合わせがあり、いくつかのご質問にお応えしました。そのときは、名前を名乗られなかったのですが、２〜３日後にもう一度電話があり「ライティングさんの電話対応がよかったら、もう一度電話をかけさせていただきました。資料をお送りいただけないかしら？」とのことでした。関東方面には、自費出版可能な会社がたくさんあるにもかかわらず、京都の弊社を指名してくださることに、深く感謝いたします。これからも「お客様の立場で考える」電話応対を心がけていきたいと思います。

最近、テレビや新聞で、スピードラーニングという英語教材の宣伝をよくみかけます。英語大好きでミーハーな私は「聞くだけで本当にしゃべれるようになるのか？」実験台になり、４年間試してみることにしました。効果のほどは、おいおいご報告させていただきます。

年末から正月休みなしで、いまのいままで、バタバタと忙しくしておりました。不景気の時代に非常にありがたいことです。これも一重に、我が社を贔屓にしてくださる皆様のおかげだと深く感謝しております。今週が終わると、少し時間が空くので、いろいろと別の仕事で動いてみたいと思っております！

今日は、３１日です。今年もいよいよ終わりになりました。本日の京都は、大雪です。
今年一年は、皆様にとりまして、どのような年でしたでしょうか。来年はぜひ出版を考えたというお客様も大勢いらっしゃると思います。
そのようなお客様のため、ライティングも年始年末はお休みに入っておりますが、HPからの問い合わせには、即日、お答えさせていただきますので、どうか、ご遠慮なく、さまざまな出版プランをおかんがえくださいませ。

以前、弊社ではお客様の新聞広告をあまり積極的におすすめしてきませんでした。ところがこの昨今の不景気により、新聞広告の価格が、費用対効果にみあったものになってきていると考えられるようになってきました。かなりお安いですので、興味のある方は、いつでもご連絡くださいませ。

みなさまお元気でしょうか。