今日の一言

自費出版、埼玉のお客様訪問①:2014/07/31

埼玉のお客様の訪問に合わせて、大宮に宿泊することにしました。
ふつうは都内に泊まるのですが、最近、都内の定宿に飽きてきて(^_^;)
知らないホテルにつぎつぎに乗り換えるようにして、楽しんでおります。

埼玉など地方に泊まるメリットがあります。
それは「駅前」のホテルが安いこと。
駅前って、いろいろと便利なんですね。

駅に到着して、ほとんど歩かないで、ホテルにたどりついたり、
レストランやショッピングにも便利ですから。

一番、うれしかったのは、レンタサイクルが整備されていること。(笑)
大宮市内中、100円で借りられて、どこで乗り捨てても、ある程度対応してくれるのです。

それに。

当サイト管理人は、だいたい朝5時起き。
埼玉のレンタサイクルは、朝の4時から対応、というじゃないですか!
それに本日の打ち合わせは、13時からですから、朝五時に起きれば、約8時間の余裕があります。

そこで。

いつも通り朝5時起きを決行。
お風呂にはいってさっぱりしてから、5時半頃には、
レンタサイクルを借りにいきました。

それでは出発。
この記事の続きは明日のお楽しみ。
<(_ _)>

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取材の代行:2014/07/27

当サイトは自費出版のサイトです。ですがまれに「取材してもらい、ゴーストライターのみをお願いできますか」というご依頼がありますので、その質問にお答えしておきます。

可能です。

当サイトは、ライティング株式会社が運営しております。
ライティング株式会社は、執筆代行の専門会社であり、そのノウハウを活かして自費出版業をさせていただいております。

このブログで何度か申し上げているかもしれませんが、
自費出版を行っているところは、多くが印刷会社もしくは出版社です。
執筆専門の会社が行っているところは、ありません。
当社のみといって、間違いないです。

ご存じのように、ご自身の自伝などを出版される際、いちばん大切なのは「印刷の品質」でもなく「一流の出版社から出すこと」でもなく「執筆の質」なのではないでしょうか。

はっきりいって、印刷の品質は、中国や韓国に発注されるのではなく、
国内ならば問題ありません。

また、一流出版社に何百万円払って、そのブランドを借りて出版しても、
ゴーストライターの質がわるければ、何の意味もありません。

取材した後は、文章をデータでお渡しいたします。
そのデータを他の出版社に持ち込んでもらっても、もちろんOKです。
取材の代行を喜んでお引き受けしております。




前回記事作成した件、業者さんに来てもらい相場で見積! :2014/07/24

前回の作成した記事で、シャッターが壊れそうだ、という内容のことを書きましたが、
とうとう壊れました。(^_^;) せっかく半日かけてメンテナンスしたのに...
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出版の「版」の上のところをご覧ください。
大きな穴が開いていますでしょう??

昨日夜、シャッターが閉まったままになってしまったので、緊急でシャッター屋さんに来てもらい、手動で開けてもらったからです。開けるのには、屋根を壊さねばならないようでしたので、事務所前の庇に、穴をあけねば仕方ありませんでした。

ただ、うちの事務所の入っているビルの管理人さんが親切な人で、知り合いの業者さんに来てもらい、見積をだすよう指示してくれました。相場より安いよと、おっしゃっていますが、当社の隣のテナントのシャッターが壊れたときは、60万円だったそうです。(^_^;)

あ〜あ。
どうしましょう。
最近、毎日、大きな選択、決断に迫られています(笑)。





自費出版のお客様来社 沖縄宮古島のベビーマンゴー:2014/07/23

昨日は、3年前に自費出版の執筆でお世話になったお客様がわざわざ来社してくださいました。そのお客様が「ぜひ飲んでください」といって、持ってこられたのが、ベビーマンゴーエッセンスです。http://www.binchoutan.com/miyako/babymango.html

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じつは私、大のマンゴー好き。(^_^;)

どこの喫茶店にはいっても、みんなが全員コーヒーを注文しても、ひとりだけ
「マンゴージュースください!」
と躊躇なく、注文してしまうぐらいです。
自分でお金を出すものに、遠慮していても、何もいいことはありませんからね。

このマンゴーは、エッセンスですので、10倍に薄めて飲んでもよし、お酒やソーダで割ってもよし、かき氷につかってもよし、料理につかってもよし、ということです。どう使おうか、考えているだけでワクワクしてしまいます。

Kさん。
マンゴーエッセンスありがとうございました。


DTP作業に没頭:2014/07/21

この三連休は、DTP作業に没頭しました。
DTPというのは、おもに、お客様の原稿を、紙面にあうようレイアウトしていくことです。

文字の大きさ、行間、天地ノド小口などの長さをきめて、テキストを流し込んで、紙面を作成していきます。

何時間も何時間の細かい作業をやっていくのですが、私が個人的に一番困るのは、冒頭の「」(カッコ)。プログラムのデフォルトのままなら、半角下げになっていないので、本一冊分のカッコを手作業で、半角下げにしていかなくてはなりません。

もちろん、プログラムに詳しい方なら、何か方法があるのかもしれませんが、私が未熟なのか、その方法はわかりません。

でも。

細かい作業を得て、つくりだした本の誌面を版面(はんづら)といいます。
きっちり版面がきまったときは、感動もの。
やはり、本の仕事は、職人仕事であり、たのしいものです。


本のカバー帯スリップ合わせ作業...:2014/07/19

昨日は、たいへんな一日でした。(-_-)

普通は、本体の印刷、カバー(表紙)、オビ、スリップ(短冊)は、同じ印刷会社さんに発注して、そこでまとめてもらうのですが、その本は、本の本体がカラー印刷だったため、複数の印刷会社さんに相見積もりを出して、オビも、スリップも全部違う会社で印刷してもらったため、それらを合わせる作業が必要になったわけです。

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その内訳はというと...

本体は、滋賀県の会社。
カバーは、和歌山県の会社。
スリップは、大阪府の会社。
そして、それらを全部合わせたのは、京都にある当社...

でも、でも。

やはりお客様のことや、当社の仕事の段取りのことを考えると、一つの印刷会社に全部まかせて高い金額を支払うのは嫌ですし、多少手間がかかっても、安くきれいにしてくれる、印刷会社にまかせたいです。

丸一日、合わせ作業に携わってくれたMさんが一言
「この本、また増刷ありますかね?」(私、もう死にそうです)
※カッコ内は声にならぬ、声

Mさん。
これぐらいでへたばってたら、出版業界にはいられませんよ!!
(^_-)






土日の取材:2014/06/19

先週末は、福岡からいらっしゃったお客様の取材。
自費出版の本をつくるために、
わざわざ、京都まで泊まりでお越しいただくことになったのです。

土曜日は、朝11時から17時まで。
日曜日は、朝10時〜16時まで。

ともに、6時間ずつ、計12時間、
ライターのKさんとともに、
事務所でお話をお聞きすることができました。

ところで。
お客様のお話をお聞きしていて、いつも思うことがあります。
それは「天職」です。

だいたい当社に来られるお客様というのは、人にいえないほど、
つらく、貴重な、すばらしい、体験をなさっています。
その人生をお客様と共有できるわけです。

その機会を共有できる、私のこの仕事は、
本当に天職だと思います。

ここで事務所の様子を少し紹介。
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写真は、ライターのYさんが、以前にもってきてくださったお花。
やっぱり蘭は、もちがいいですね。
2〜3週間たっても、元気なものです。

Yさん、ありがとうございました。
※土日の取材は、Kさんでしたけど。


奈良に行ってきました:2014/05/23

昨日は、奈良に行ってきました。(^o^)

法隆寺駅から近い新規のお客様です。
お客様からお電話をいただいて、はじめての訪問でした。

お訪ねしたのが朝の11時。
こうなると打ち合わせが終わるとだいたい
「ランチでも一緒にどうですか?!」
とお誘いいただく流れになります。

お寿司屋さんに連れて行ってもらい、
また、その後のお茶はコメダに連れて行ってもらいました。
<(_ _)>

コメダは普通、コーヒーを頼むものですが、思い切ってこんなものを。
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関西人が大好きな、
ミックスジュースです。
なかなか、いけました。というか、私の場合、こればかり。

打ち合わせが終わっての帰り道では、川の上から写真をパチリ。
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写真を凝視すれば、ギリギリ見えるかもしれませんが、
50cmはあろうかというような大きな鯉が、何匹も泳いでいるんです。

雄大な景色と、自然。
やはり、奈良は、すばらしい所でした。
こんな出張なら、毎日でもいいぐらいです。(^_-)

でもでも。
こんな自然を堪能できたのは、駅でレンタサイクルを借りたから。(笑)

たしかに、自転車でお訪ねすると、
お客様もちょっと「エッ?!」「レンタサイクルで来たの?」
と驚いた顔をされます。

でも、やっぱり晴れていたら、自転車が最高です。

私の自慢の折りたたみ社用自転車をもっていけないところなら
レンタサイクルを借りてしまいます。<(_ _)>

タクシーで偉そうに、お客様の会社に前に乗り付けるより、
よっぽどいいと思うのですが(笑)。

汗もかいて、ダイエット効果もバッチリです。






お客様の出版記念会にて:2014/04/30

先週土曜日。
大阪の当社のお客様の先生から、食事会にお呼ばれし、行かせていただきました。

その1週間前に、無事、先生の本ができあがったので「高木さん。そしてライターのSさん。慰労会を開催しますので、ぜひ来てください」というお申し出をいただいたのです。「私どものような裏方の立場のものに、慰労会なんて、滅相もない」とお断りしたいところですが、先生の出版の記念をお祝いしようという立場なら問題ないと判断し、参加させていただきました。

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これはメニューの最後のほうででてきた鯛(タイ)飯と味噌汁。
この年になると、結局、シンプルな日本食が、一番おいしいと感じてしまいます。
K先生。こんなごちそうをありがとうございます!

ところで。

じつは、K先生は、今回の本で、当社から2冊目の出版となります。
1冊目は、売れに売れて、その業界では「隠れたベストセラー」
といわれる本になりました。
我ながら、最高の出来の本でした。
その売れ行きを受けての2冊目の本の発刊です。

担当した先生から高い評価をいただき、
同じ先生の本に二度、たずさわらせてもらえる──
編集者として、これ以上の喜びはありません。

最近は、そのような仕事「ばかり」に携わらせてもらっている気がします。
そんな幸せをかみしめる、今日この頃です。









私達は、何も知らないんです!!:2014/04/09

いまは、桜の季節です。
ですが、桜とともに、ほぼ同時期に北上してくる生き物があるって、知ってました??
それは、ツバメです。

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厳密には、桜前線よりも1〜2週間早いのですが、まあ、ほぼ同時期といってよいでしょう。写真は、私の実家の横のパン屋さんの軒下にいる、ツガイのつばめ。昨日撮影しました。あ〜。かわいい!!

日本に来るツバメは、ほとんどが、マレー半島やフィリピン諸島から、のものだそうです。あんな小さい身体で、いったいなぜ、どうやって、飛んでくるのか、日頃みていて親しい生物でも、よくよく考えてみれば、なぞだらけ、なんですよね。

ところで...。

人間って、言葉によって安心してしまうところがあります。
鳥が飛んでいるとします。
何の鳥か、わからないと、不安ですし、知りたいと思います。
そこで誰かが「あれはツバメだ」と教えてくれたとします。
すると「な〜んだ。ツバメか!」と思ってしまうんですね。

「な〜んだ」って??!!

そういうあなたは、ツバメの何を知っているのですか??

渡り鳥のときの、一日の巡航距離は、300kmって、知ってました??
そのとき、地図もないのに、どうして道に迷わないのでしょうか??
毎年、同じ巣に戻ってくるのは、どうしてでしょうか?
群れで渡ってくるのか、一羽ずつ渡ってくるか??
ヒナが巣から落ちてきて、かわいそうと思って、飼おうと思っても、できないって知ってました??
下の写真のような毛の色をしているって、知ってました?

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ほら。
何にも知らないでしょう  (^o^)

私達は「ツバメ」という言葉を知っていたら、全部を知っているような気になってしまう。でもそれは間違いなんですね。

ツバメひとつとっても、人間というのは、何も知らないわけですから、自然に対して、つねに謙虚であるべきだと思うのです。

子どものとき、ツバメを眺めていて、思うような純粋な気持ち。
そういう気持ちをいつまでも、何歳になっても、持ち続けていたい──
とつよ〜く、思います!! (^_-)



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