今日の一言
できあがりまでの期間:2013/02/04
当社の場合、多くのお客様は、取材&執筆からのスタートとなります。取材を1〜3回ほどに分けて行ったあと、200ページ前後の本の執筆をするとしますと、取材に1カ月、執筆に2カ月、編集と印刷に1カ月の、計4カ月で出版することが可能です!
自費出版でも書店に本を置けるのでしょうか?:2013/02/02
結論から申し上げると、出版社次第といえます。大手書店や全国チェーンの書店に置くことができる業者から、小規模の書店にしか置けない業者まであります。ただ、気をつけていただきたいのは、「大手書店で販売する」とうたっていても、その業者が書店にお金を払ってスペースを確保している場合です。多くの場合、そのような契約コーナーというのは、書店の片隅で人の来ないような場所となっています。また、その出版社の本が集まって並べられているため、一目見て、自費出版専門コーナーのように見えてしまい、一般読者がそれに気付いて目をそらしてしまうような状態になっていることです。
自費出版の一般的な費用の支払い条件とは?:2013/02/02
自費出版の際に、気になるのは支払い条件です。多くの業者ではが契約時に全額、あるいは半金・印刷に入るまでに残りの半金が必要です。ローンやカード払いは、業者によって可否があります。問い合わせて尋ねてみましょう。ちなみに、ローンの審査はなかなか通過しないと思っておいてください。ですので現実的には、出版に必要な代金は、あらかじめコツコツと積み立てておくのが理想だと思います。当社では、着手時に1/3、完了時に2/3と良心的な設定をしております!
アマゾンでの販売について:2013/02/01
当社で自費出版を希望されるお客様には、審査が通れば当社の提携書店にて、書籍流通の可能性が生まれます。お客様の要望が多いのが、アマゾンでの販売です。当社の場合それに追加して、セブンネット、ツタヤオンラインをはじめ主要ネット書店のすべてで取り扱いが可能となります!
自費出版は、儲けを目的としないほうが成功する!:2013/01/31
自費出版をして、本が売れた分で費用をまかなうという発想は、少し難しいところがあると思います。なぜなら、自費出版の本を売るということは、その時点で、商業出版ということであり、商業出版はプロの世界です。プロの世界にアマチュアがいきなり入っていって、1番最初の出版物がベストセラーになるというのはやはり難しいと考えたほうが賢明だと思います。
ですから、本の売上を目的としたり、出版代を全て回収するという考えは無理だというところからスタートしましょう。それよりも本によるブランディングなど、他の副次的な効果を期待するのがいいと思います。
ですから、本の売上を目的としたり、出版代を全て回収するという考えは無理だというところからスタートしましょう。それよりも本によるブランディングなど、他の副次的な効果を期待するのがいいと思います。
ゴーストライターの費用:2013/01/29
自分で書けないけど、本を出版したい──当社の得意とするところです。そこで気になるのが、ゴーストライトの費用ですが、当社では、ページによって、明確な料金体系を提示させていただいております。どのお客様に対しても、均一料金となっていますので、安心してご依頼くださいませ。おおよそ、50万~100万円が一つの目安だと思います。
一度、原稿を大手出版に持ち込んでみる、という手もある:2013/01/29
商業出版の場合、どのようにして出版する本が決まるのかというと、月1〜2回ほどの企画会議を経て決定されることが多いです。どんな本が、その企画会議を通るのか? それは「売れそうな本」「売れそうな予感がする本」ということになります。ですから、編集部員は常々から、新聞や雑誌、その他メディアにアンテナをはりめぐらせ、企画をさがしています。出版社への持ち込みも、いい本であれば通ることが多いですね。大手出版に持ち込んでみて、それでもダメなら自費出版という順番が正しいかもしれません。
本があると自己紹介の手間が省ける!:2013/01/29
ビジネス上の取引相手などの方に、自分はどのような人間かを説明するというのは、じつに大変なものです。そのようなとき、自分の著書があれば「私の本です。読んでおいてください」といえば、それだけで、くどくどと説明する手間が省けると同時に、相手から尊敬のまなざしでみられることになります。出版にはさまざまなメリットがあるのです。
自費出版のメリットとは:2013/01/28
有名な作家になれば、自分の好きなように書くことができる──一般にはこのように思われていると思いますが、実際には違います。出版社からお金をもらって書く以上、編集者はさまざまな要望を遠慮なく作家に出してきます。ですから、有名作家になったからといって、好きなように書けるとは限りません。自費出版なら、あなた自身がスポンサーですから、編集権はあなたにあります。自分が必要だと思う箇所に、必要な内容を書いていくことができます。これが自費出版の最大のメリットでしょう。
御自身では筆が進まないという方へ:2013/01/27
当社へ自費出版をご依頼いただくお客様の多くは「自分で書いてみたが、思った以上に難しい代わりに書いてもらえないだろうか」という方々です。当社の最大の特徴は、自社専属ライターによる高い文章のクオリティーです!