今日の一言 出版はゴールなのか?
2011/11/08
本を出したいという方は大勢おられます。なかには「本を出せれば、もうそれでよい」と考えている人がいます。
これをスポーツに例えるなら「参加することに意義がある」ということになります。たしかに、スポーツなら参加するだけで勝てなくても、身体を動かすことには違いありませんから、多少健康になることができ、それでよし、という考え方も間違いないでしょう。
しかし、自費出版という一大事業において「出せばそれでよし」では、自費出版の会社は喜び(笑)、著者は自己満足で喜ぶだけではないでしょうか。
弊社のサイトを訪れた方々には、本を出す喜びを味わっていただきたいのはもちろんのこと、本を出した後、その本をどのように活用していくのか。その本を社会にどのように役立てていくのかを著者ご自身で考えていただきたいと思っております。
そして、それらをよく考えて「自分はこの本を○○のために活用していきたい!」という思いが出てきたなら、それをぜひ、弊社の担当者にお伝えいただきたいと思います。その思いを実現するため、弊社担当者が知恵を絞り、最適なプランをご提案させていただきます。
皆様の思いを具体的な形にして、世の中に問うていく──それがライティングの使命だと思っております。
これをスポーツに例えるなら「参加することに意義がある」ということになります。たしかに、スポーツなら参加するだけで勝てなくても、身体を動かすことには違いありませんから、多少健康になることができ、それでよし、という考え方も間違いないでしょう。
しかし、自費出版という一大事業において「出せばそれでよし」では、自費出版の会社は喜び(笑)、著者は自己満足で喜ぶだけではないでしょうか。
弊社のサイトを訪れた方々には、本を出す喜びを味わっていただきたいのはもちろんのこと、本を出した後、その本をどのように活用していくのか。その本を社会にどのように役立てていくのかを著者ご自身で考えていただきたいと思っております。
そして、それらをよく考えて「自分はこの本を○○のために活用していきたい!」という思いが出てきたなら、それをぜひ、弊社の担当者にお伝えいただきたいと思います。その思いを実現するため、弊社担当者が知恵を絞り、最適なプランをご提案させていただきます。
皆様の思いを具体的な形にして、世の中に問うていく──それがライティングの使命だと思っております。