今日の一言 安い出版社と安いお客様

2011/11/13

 自費出版を依頼する出版社は、価格だけでなく、版元のコミュニケーション力、編集力、販売力などを総合的に判断し、決めるのがよいでしょう。
「すべては鏡」という言葉があります。
 あなたが価格だけで出版社を選ぶと、あなたはその出版社にどのような印象をもつでしょうか。
 それは「安い出版社」ということになります。
 しかし、問題はあなたがそう思うだけではなく、出版社もあなたのことを多くの場合、「安いお客様」だと認識していることでしょう。
 安い出版社と安いお客様──
 お互いにそのように思い合う関係って、何だか嫌だと思いませんか。
 当サイトを運営するライティング社は「良い出版社と良いお客様」でありたいと思っています。
 お客様は「価値あるものには適正な価格を支払う」、出版社は「適正な価格に見合った正当なサービスをお客様に提供する」と思い合うような関係でありたいと思います。




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