今日の一言 それでもやっぱり書きにくいという場合

2012/04/02

本を書くとき、基本的には自分で全て書かなければなりません。当社にはいろいろ考えて書くんだけれどどうもうまくいかないというご相談をよくいただきます。そんな時によくするアドバイスをご紹介します。この本は誰のために書くのか。誰に読んでもらいたいのか。これを一番はっきりさせなければなりません。それがわかったのなら、つぎは、その人に向けて話すようなつもりです書くことです。決して万人に受けるように、と思ってはなりません。一人に向かって熱く語りかけるような文章が結局は多くの人に感動を与えると思います。



戻る