今日の一言 本のサイズは?
2012/11/17
「本の大きさをどれぐらいにしたらよいか」という質問を自費出版希望のお客様からよく受けますのでお答えさせていただきます。
本の大きさには、A4、B5、A5、B6の四つのサイズとお考えいただいて結構です。A4サイズと、B5サイズは、通常のコピー用紙などがありますので、おおよその大きさが把握できると思います。A5とB6サイズですが、こちらの目安としては、それぞれA4B5サイズのコピー用紙を半分にしていただければ、イメージを実際に摑んでもらえます。
書店の棚に一番おいてもらいやすいのはB6サイズです。お客様からとくにご要望がなければ、このサイズをおすすめします。なお四六版といわれるサイズもほぼB6と同じです。小さいため価格が安くつくのもメリットです。
B6サイズより一回り大きめのサイズがA4サイズです。文章量が多い、横書きで本を作りたい、写真や図版が多い、などの理由でB6サイズよりも一回り大きいサイズにしたいという場合にオススメです。価格は、B6サイズと比較して微増で済むというメリットもあります。
A4サイズとB5サイズは、写真集やテキストタイプのビジネス書に適しています。
本の大きさには、A4、B5、A5、B6の四つのサイズとお考えいただいて結構です。A4サイズと、B5サイズは、通常のコピー用紙などがありますので、おおよその大きさが把握できると思います。A5とB6サイズですが、こちらの目安としては、それぞれA4B5サイズのコピー用紙を半分にしていただければ、イメージを実際に摑んでもらえます。
書店の棚に一番おいてもらいやすいのはB6サイズです。お客様からとくにご要望がなければ、このサイズをおすすめします。なお四六版といわれるサイズもほぼB6と同じです。小さいため価格が安くつくのもメリットです。
B6サイズより一回り大きめのサイズがA4サイズです。文章量が多い、横書きで本を作りたい、写真や図版が多い、などの理由でB6サイズよりも一回り大きいサイズにしたいという場合にオススメです。価格は、B6サイズと比較して微増で済むというメリットもあります。
A4サイズとB5サイズは、写真集やテキストタイプのビジネス書に適しています。