今日の一言 自費出版は、儲けを目的としないほうが成功する!
2013/01/31
自費出版をして、本が売れた分で費用をまかなうという発想は、少し難しいところがあると思います。なぜなら、自費出版の本を売るということは、その時点で、商業出版ということであり、商業出版はプロの世界です。プロの世界にアマチュアがいきなり入っていって、1番最初の出版物がベストセラーになるというのはやはり難しいと考えたほうが賢明だと思います。
ですから、本の売上を目的としたり、出版代を全て回収するという考えは無理だというところからスタートしましょう。それよりも本によるブランディングなど、他の副次的な効果を期待するのがいいと思います。
ですから、本の売上を目的としたり、出版代を全て回収するという考えは無理だというところからスタートしましょう。それよりも本によるブランディングなど、他の副次的な効果を期待するのがいいと思います。