今日の一言 毎年2冊以上のペースで...
2016/01/29
2010年のある日のことです。
とあるお客様との出会いがありました。
経営者に向けた、一般書の原稿作成の依頼があり、
最初は、その一冊で終わるだろうと思っておりました。
ところが。
2016年のいま。
そのお客様からのご依頼が続き、
いまでは12冊以上の著書を執筆させていただきました。
6年で12冊ですから、平均1年で2冊のペースで作り続けたことになります。
これは本当にありがたいことです。
私の会社では、ひとりのお客様は、
普通、1冊の執筆や出版をお願いされます。
ところが、ひとりから12冊も、続くなど、考えられないのです。
じつは、私と同様の体験をしている人を何人か知っておりますが、
その方のお話をすこしさせてください。
まったくの異分野です。
まったくの異分野です。
住宅販売のカリスマです。
住宅を一軒、一軒、売っていかれた結果、いまでは1000棟を超える
住宅を販売されてしまった、すごい方です。
1000軒も住宅を販売していると、どうなると思いますか。
たとえば、ある道路は、100m以上にわたって、すべてその方が販売された家になってしまっているところがあるのです。
そこは通称で「○○さんストリート」と呼ばれています。
また、ひとりのお客様に対して、20棟以上販売された経験もあるそうです。
たとえば、ある道路は、100m以上にわたって、すべてその方が販売された家になってしまっているところがあるのです。
そこは通称で「○○さんストリート」と呼ばれています。
また、ひとりのお客様に対して、20棟以上販売された経験もあるそうです。
私はまだ一人のお客様に対して、12冊。
この方は、20棟以上...
私の執筆料は、数十万円。
私の執筆料は、数十万円。
この方の販売額は、1棟3000万円ほど。
どこを比べても、
やはり私はまだまだ、ですね(笑)
日日、精進しかありません。