今日の一言 教えていただくということ
2016/06/09
自費出版の際、自分の周りの人だけに配っていくのは何の問題もないのですが、自費出版でかつ書店販売を希望されるお客様には、書店販売のノウハウをしっかりと確立しておかねばなりません。
そもそも普通に印刷するだけでは、書店はぜったいに置いてくれませんし、たとえうまくいって委託で置いてくれたとしても、すぐに返品されてしまいます。
当社では、自費出版だけでなく、商業出版にも力を入れており、そこで書店販売のノウハウをひとつひとつ積み上げていっています。ですから、最近では、よいタイトルをつけて、カバーデザインをいいものに仕上げて、執筆のレベルをあげれば、自費出版の本でも書店の店頭で充分に販売できることがよくわかってきました。
じつは、当社が懇意にしている出版社の社長さんがいて、東京出張の際には、できるかぎりその社長さんとお会いさせていただき、いろいろとそのノウハウをご教授いただいております。
それも1を聞いたら10ぐらいの答えを返してくださるので、ある時、
「どうしてそんなに詳しく丁寧に教えてくださるのですか?」
とお聞きしました。すると、
「出版社を運営するのって、本当に難しいと思います。私のノウハウが少しでもお役にたってもらえれば本望なのです」頭が下がります。
そのT社長に報いるためにも、よい出版社へ成長していきます!
※写真説明
写真は、そのT社長と打ち合わせのために入った喫茶店のカウンターです。
そのカウンターにはポップコーンマシンがおいてあって、それがなんと当社にあるものと同じタイプだったのです。珍しいので、写真をぱちり、しました。
とお聞きしました。すると、
「出版社を運営するのって、本当に難しいと思います。私のノウハウが少しでもお役にたってもらえれば本望なのです」頭が下がります。
そのT社長に報いるためにも、よい出版社へ成長していきます!
※写真説明
写真は、そのT社長と打ち合わせのために入った喫茶店のカウンターです。
そのカウンターにはポップコーンマシンがおいてあって、それがなんと当社にあるものと同じタイプだったのです。珍しいので、写真をぱちり、しました。